広島ブログランキング

  • 広島ブログ
無料ブログはココログ

« 折り鶴革命? | トップページ | 街をつなぐー広電の駅前大橋ルートと二葉の里駅 »

2011年1月28日 (金)

三滝寺

広島市の西、三滝山の谷間の細い道を上がった突き当たりに真言宗のお寺、三滝寺はある。
三滝茶屋で食事したあと、隣接する三滝寺を散歩した。

被爆を免れたのだろうか古い建物が、鬱蒼とした木々の間に、急な斜面の大きな岩の上に幾棟も建っている。
茅葺の建物であったり、瓦の建物があったりする。
門をくぐった直ぐの所にはコンクリートの建物もある。
どれもそれほど大きくはないが、なかなか味わいのあるいい建物だ。
歴史の古さを感じる。
環境も素晴らしい。

本堂までの参道の両脇には、膨大な数の石仏が並んでいる。
被爆して亡くなった人を弔う石仏であったり、この世界を救おうと布教に努める大きなブロンズ製のお坊さんの像もある。
夜、歩いたら、気持ち悪くなりそうだ。
しかしなんともユニークなお寺だ。
こんなお寺は他の都市で見たことがない。

3

ネットで調べてみると
「三滝寺は、広島市の北西三滝山の谷間に位置する真言宗高野山派の古刹である。開創は、真言宗の開祖弘法大師空海が大同4年(809年)、唐への留学を終えての帰路、当山に立ち寄られて聖観世音菩薩の梵字を自然石に刻まれ滝の飛沫のかかる岩窟に安置されたことに始まると伝えられている。
爾来千百有余年、芸州銀山城主武田氏や安芸藩主浅野公の信仰と庇護を受けるとともに、広く一般の人々の信仰を集めてきた。
境内には、県の重要文化財の朱色の多宝塔があり、塔内には国の重要文化財である木造阿弥陀如来坐像が安置されている。
境内は、幽明、梵音、駒ケ滝の三つの滝を有していることから三滝寺と呼ばれている。浅野公はじめ信徒の植えた楓が鬱蒼と繁り、緑陰の岩は苔むして深山幽谷の趣がある」
と書かれている。
広島にとって、貴重な文化財であることがわかる。

立派なお寺なのに、市内からのアクセスが悪いせいか、あまり訪れる人はいない。
勿体ない。

お寺の手前にある三滝茶屋も、昔は随分と高級な料亭だったが、今は見る影もない。

三滝寺と三滝茶屋を上手く結び付けられれば、訪れる人も増え、ちょっとした観光スポットとなるはずだ。
もっと広島の文化財として評価されるべきお寺だ。

広島では珍しい真言宗のお寺だからだろうか。
勿体ない。

*お願い
この文章の下にある《広島Blog》というバナー(画像)を クリックしてください。

« 折り鶴革命? | トップページ | 街をつなぐー広電の駅前大橋ルートと二葉の里駅 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/211008/50683046

この記事へのトラックバック一覧です: 三滝寺:

« 折り鶴革命? | トップページ | 街をつなぐー広電の駅前大橋ルートと二葉の里駅 »

関連書籍

  • サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ
2018年11月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30