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2011年1月14日 (金)

キャットストリートとうらぶくろ

先日、久しぶりに原宿のキャットストリートを歩いた。
相変わらずの賑わいである。
さすが東京だともいえるが、確かにここには人を引き付ける何かがある。

通りを歩いているとウキウキしてくる。

思い思いの建物の中では、それぞれ極めて個性的な商品が売られている。
バッグであったり、ジーンズ、帽子、靴だったりするが、それぞれにデザインされ、自己主張をしている。
ここはどんな品物があるかな、見て回るだけでも楽しくなる。
ルイブトンやエルメスのようにブランド品ではないから、それほど高くはない。
数千円程度の商品が多い。
誰でもが買える程度の値段だ。

1_4

この街の楽しさはそうした商品にもあるが、両側に立つ建築が面白い。
通りの両側にある建物は、コンクリートとガラスの建物が多いが、そのデザインが皆違っている。
バルコニーがある建物もあるし、なんでこんなところに庇があるのというようなヘンテコリンな建物もある。
有名な建築家が作った建物というのはないし、仮設建築物かなと思うような建物もある。
どれもそれほど工事費がかかっているわけではない。
中には、昔からここにあったのだろう木造の住宅をお店に改装したような建物もある。
そしてそれらの建物が通りに面して、必ずしも並行に建っているわけではない。
道路からの離れて建っているのもあるし、道路にぴったりと建っているのもある。
ちょっと空いたスペースには木が植えられていたり、なんとも不思議なマネキンが置かれたりしている。
殆ど全ての建物は3階程度の高さであり、エレベーター、エスカレーターはついていない。
これはこの街の建物の大きな特徴だ。

道は歩行者専用になっているが、その道の太さも場所によって違っている。
このキャットストリートは、下を流れる川の上に蓋をして作られたというからか、道は緩いカーブをしている。
だから、そんなまか不思議な街並になっているのだろうか。

しかし車は駄目だと、きちんと排除している。
いつくかの基本的なルールはあるのだろうと思う。

ここには、普通、街には嫌われる電柱だってある。
それがまたこの街の味になっている。

どこかゆったりとしている。
随分といい加減な街だなと言ってもいいかもしれない。
そうしたことが嚙み合わさって、なんとも人間臭い雰囲気の街を作りだしている。
ここにくると、何か生きていることの楽しさすら感じる。

ここには、建設にお金がかかっていると思われるようなビルもないし、本通りのような、お金のかかるアーケードだってない。
沢山のお店が各人勝手に自己主張をしていることが、街の面白さ、楽しさを作りだしているのだろう。

今シャッター街になっているような街でも、ちょっと手を加えれば、この程度の街はすぐ出来そうな感じがしてくる。
それが出来ないのはどうしてだろうか。

広島でいえば、「うらぶくろ」はそんな街になりつつあるようだ。
期待したい。

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