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2011年1月 6日 (木)

リミッティング・ビリーフとオリンピック広島大会

12月23日の朝日新聞朝刊スポーツ欄「2010余話」に、原田亜紀夫氏が、
「広島の限界?そんなものない」というタイトルの、ちょっと面白いコラムを書いていた。

広島皆実高校サッカー部の藤井潔監督は
「試合までに、どれだけ選手たちの『リミッティング・ビリーフ』を取り除いてやれるかだ」
といったという。

「リミッティング・ビリーフとは『できっこない』『勝てっこない』」ないというネガティブに思い込みのことだ」という。

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リミッティングは限界ということであり、ビリーフbeliefとは、believeの名詞形だ。
このリミッティング・ビリーフという言葉は、もともと心理学の用語で、スポーツ関係ではよく使われているらしい。

改めて、ネットで調べてみると
「リミッティング・ビリーフは、私たちの物の見方や考え方、感じ方を制限する『信念』や『思い込み』のことです。
リミッティング・ビリーフは、本来ならば自然である『自分らしい思考や感情、行動』を実現しようとすると、否定的に作用し、悩みや苦しみ、痛み、症状等を作り出します。
そして、わたしたちは『自分らしさ』『本来の自分』から遠のいてしまうのです」
と書かれている。

そういわれて見ると、私にも心当たりがある。
学生の頃、私もサッカーをやっていたが、伝統校に対しては、試合する前から気後れがしてしまい、試合が始まるとやたら相手の選手が上手く見え、とても勝てそうにないと諦めていたことがあった。
当然試合には負け、そしてしょうがないよな、とそれほど悔しくもなかった。
挙句の果てに、「こっちは怪我をしている選手もいたし」と言い訳まででてきた。

そんなことで、上手くなるわけもないし、勝てるわけもないということは、こうしていわれてみるとよくわかる。

広島にオリンピックを誘致することについても、広島市民の多くが『オリンピックなんてできっこない』と端から決めつけている感がある。

どうしたらオリンピックを広島で開くことができるかという可能性について、検討することすら「オリンピックありき」の議論はおかしいともいっている。

それは、まさにリミッティング・ビリーフという「オリンピックは広島で出来るわけがない」という否定的信念の状態に陥っていると言えるのではないだろうか。

新しく商工会議所会頭になった深山氏は「実現するにはいくもの問題をクリアしなければいけないが、広島でオリンピックができたら、それは素晴らしいことだ。」といっている。

広島市でオリンピックをやることに、国内でも今現在177都市もの市長が応援してくれている。

そんな沢山の応援団もいるのだ。
それならここでひとつ、広島皆実高校の藤井監督のいうように、知恵と情熱でリミッティング・ビリーフを取り除くことを考えてみたらどうだろうか。

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