広島城の被爆樹
久し振りに行った広島城址公園で知ってはいたが改めて城内にある被爆樹をみた。
二の丸跡のお堀端にあるユーカリは被爆樹木の説明プレートがある。
城内には数本の被爆に耐え今も生き続ける被爆樹がある。
この場所は爆心から740メートルと近く遮蔽物が無く直爆した為に南面が熱線で黒こげに焼かれた。昭和21年の台風で高さ2,5メートルの所で折れたが、再び根元から新芽を吹き返して再生して生命力を示した。



ユーカリはオーストラリア原産で世界中に分布しているが、この木の樹齢は約百で幹回りは2m余りある古木だがいつ誰が植樹したかは判らない。
`98年に説明板が設置され`03年には倒壊防止の支柱が設置されている。
城内には770m地点の中御門近くにマルバヤナギと言う柳の木もある。焼けた為、中が空洞になっていたが、樹木医の保養剤による手厚い養生で見事に復活している。
大本営跡、910mの位置に大きな3本のクロガネモチがある。広島市はこれらの被爆樹を01年か延命治療をしている。
この他RCCの北の緑地にある陸軍幼年学校の門柱のそばにある楠木も被爆樹。
被爆樹は基本的には2キロ以内で被爆し今でも生存している樹木で、現在では160本の被爆樹が神社や寺の境内、被爆建物周辺を中心にある。どれも概ね樹齢百年を越す大樹に育って、生命力を誇っている。
これらの存在は樹木医さん達の努力で「被爆樹リスト・マップ」が出来ている。広島市のHPなどインターネットで簡単に入手できる。マップを手に出かければ…広島再発見の手掛かりになる…
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