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2010年10月 3日 (日)

「特捜検事の逮捕」①

 厚労省の文書偽造事件で無罪が確定した村木元局長の逮捕起訴に関わる証拠品のフロッピィーディスクのデータを改ざんした大阪地検特捜部の主任検事が証拠隠滅の疑いで最高検に逮捕された。

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 上掲紙面、広島では22日付けだったが、実は東京では21日付け。つまり『朝日の報道後の同日に前田主任検事が逮捕』された。朝日新聞の記事が『前田検事逮捕』を促した…のだろうか?それにしても、“特捜検事逮捕“記事掲載後の逮捕は前代未聞の超特ダネだ。

 9月21日付けブログで朝日新聞が11日の紙面で『郵便事件をどう報じたか』という検証記事特集を組んだ事を『検察リークに乗せられず局長の言い分を伝えて来た…』と言う言い訳報道…と批判した。「間違った報道はしていない」と後から大声で上げるようでは“権力チェック”と言うメディアの役割を果たしてきた者が言うセリフではない…と。

 朝日は11日付け時点で「特捜検事のFD改ざん」を掴んでの検証記事特集になったものと推測できる。最高検の「前田特捜主任逮捕」が後塵を拝したのはどうしてか?リークがあったのか、疑問は残るが何れ明らかになるだろう。

 物証の偽造や改ざんは普通、容疑者が罪を逃れるために犯す犯罪だ。これを捜査する側が客観的な証拠を捏造すれば、どんな犯罪でもでっちあげることが出来る。
 有罪か無罪かを判断する為の証拠を検察が改ざんする事は裁判の根幹を崩す事になる。
 旧刑訴法時代の思想犯事件で悪用された事がある以外には無いと云う…特異な例?

 9月21日付けでも書いた「検察の強制捜査?と冤罪」で特捜部が描くストーリー沿った供述調書が書かれ、必要な証拠が改ざんや捏造されるなら鈴木宗男元議員が言う様に「国策捜査」による狙い撃ちは?十分にありうる…。
 『将来の特捜部長』期待された敏腕検事は何故正義を見失ったのだろう?
 最高検の出方、政府の対応が注目される。  <9月24日:記>

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