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2010年8月23日 (月)

発展「市民が紡ぐ影絵展」

 今年も8月5~6日、夕闇迫る頃から平和公園の入り口の一つにあたる元安橋東詰めに『小さな祈りの影絵展』が展開され、多くの人の参加と交流が繰り広げられた。
 広島出身の映画の美術監督・部谷京子さんの発案で影絵作家の浜崎ゆう子さんの影絵で原爆犠牲者の慰霊と平和祈願を…と言う思いを、部谷さんの女学院の同級生や被爆60周年に日野原重明先生と小澤征爾さんが組んで発進した「世界へおくる平和へのメッセージ」に集った人達が支えてスタートして早いもので6回目になる。

 毎年テーマを設け、今年は「世界へ届け、私達の祈り」だ。昨年までは浜崎さんの作品が中心だったが、毎年幼稚園や小中学生を対象に重ねて来たワークショップが実を結び、明らかに風合いが変わってきた…?

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 上は一昨年の作品。下は今年の作品細やかさには欠けるがなかなかの力作揃いだ。24の枠の内、21までを幼稚園児と小中高学生一般の大人達が挑戦した作品が埋めた。

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 主宰の浜崎さんは原爆の悲惨さや苦しみを直接、影絵で表現するのではなく、優しさや穏やかさ和やかさで平和を訴える手法をとってきた。同時に広島の未来を支える子供達や一般市民が参加する『影絵展』が夢だった。今年はその夢に一歩近づいた『市民が紡ぐ影絵展』?の感じを強めた。

 8月5~6日には比治山の放射能影響研究所のオープンハウスで‘08年の「生きる」。6日は広島女学院の慰霊祭で‘09年の「家族」が展示公開された。6日、広島国際会議場の「ヒロシマの心を世界2010」では影絵紙芝居の上演に影絵制作のワークショップが開かれ「影絵展」の広がりを見せた。支援グループの努力によるところが大きい。
 今年も、フレーザー幼稚園を皮切りに12~3ケ所の巡回展示が始まった。ご覧ください。

http://www.geocities.jp/hamayujp/hiroshima2010/hiroshima2010.htm
http://kageepla.net

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