エキュート
夕方、羽田空港に向かう途中、品川駅に着いた頃、妙に腹が減ってきた。
普段は品川駅の構内の飲食店によっていたが、今回はちょっと趣向を変えてみようと、探し歩いた。
構内の東京湾側に歩いたところに、ちょっと洒落たお店があった。
1階はデパ地下のお惣菜のお店や、お菓子のお店が入っている。
2階には文具のお店ややレストランがある。
2階のインドカレーのお店、シッターラに入った。
店員は殆どがインド人だ。
料理もインド風の薄く引き延ばしたパンのようなもの、ナーンを、手でちぎって、カレースープを付けて食べた。
美味い。
お店の入り口にはスパイスの材料がガラスの筒状のケースに入れて展示されている。
結構本格的だ。

ここは、JR東日本が最近新たに展開しているSCエキュートの中の1店だ。
全体的に、ちょっとお店の作りは、オシャレだが、値段はその割に安い。
いままでの駅のお店といえば、キオスクと立ち食いそばのお店を思い浮かべるが、このエキュートに入っているお店はそれとは、かなりイメージが違う。
東京駅の前の地下街の名店街とも違う。
駅の中に高級コンビニが出来多様な雰囲気とでもいうのだろうか、それこそ駅の中にデパートができたような雰囲気になっている。
普通の街中のレストランとエキュートの中のお店との違いは、お客の違いから生じているようだ。
エキュートのお客は、ここを目的としてくるのでなく、どこかにいく途中に寄る客だ。
そうであれば、誰でもが気軽に入れる気安さと価格の安さが必須条件だろう。
スタンドが多いのもそのためだろう。
女性でも入りやすさを作り出している。
時代の変化を改めて感じる。
これも国鉄民営化の効果の1つなのだろうか。
こんなお店が駅に出来るのは、利用者としては有難いことだが、街のレストランとしては、あまりに強力なライバルが増えることになる。
客を奪われることになるから、大変だろうと思う。
広島駅の線路の上にも、こうしたお店が作られるのだろうか。
大変だ?
いいことだ?
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