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2010年6月 2日 (水)

文字の多い看板

平和大通りと大手町通りの角に、おにぎり専門のお店、仁多屋がオープンした。
おにぎり専門のお店というのも珍しいが、こんなに文字の多い看板は初めて見た。
2M×4M位の大きさの壁に、文字がびっちりと書きこまれている。

「仁多屋のこだわりのおにぎり」、とちょっと大きめに書かれた文字に続いて、
「お米は、島根県出雲町仁多米コシヒカリ100%、1年中籾のままでの状態で15℃以下で保存しています。水は奥出雲の地下150Mから湧き上がる天然イオン水を使っています。海苔は広島県産田島海苔を使っています」と、おにぎりの能書きが長々と書かれている。
300字を越えようかという長さだ。

そんなことはパンフレットに書かれているのが普通だ。
それが、ここでは道路に面した壁一杯にかかれている。

書かれているというより、画かれているといったほうがいいだろう。
茶色の木の板に、白く筆で描かれた字は、絵のように美しい。
思わず読んでしまった。

1_3

お店の看板は、普通はできるだけ短く、削りに削って省略した表現をする。
お店の名前だけとか、マークだけにするのが普通だ。

その最たる例は、ナイキの「✓」だけを書いた看板だろう。
「✓」なんて、誰でも普段の生活の中で使っている。
それを会社のマークにしてしまったというも凄い。

日本の国旗も、白い地に赤い丸を書いただけだ。

仁多屋の看板は、全くその逆を行っている。

欧米では、こんな類の看板を見たことがない。

そういえば、日本には古来、詩や思いを掛け軸に書いて床の間に飾る習慣がある。
書かれた文字を鑑賞するなんてことは、漢字文化圏の日本ならではことだ。

その変形だと思えば、いままでだって、当然あって然るべきだろうということになる。

改めて街のお店の看板を注意して見てみると、これほどではないが、結構文字の多い看板が増えていることがわかる。

こんな文字の多い看板も、新しい日本の文化が生まれていると見たらいいのだろう。
街の楽しさが1つ増えた???

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