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2010年5月20日 (木)

憲法記念日・スケッチ

 「マスコミ9条の会」機関紙用に書いた山本喜介さんの原稿を転載します。
 足が悪いのに杖をつきながらあちこちと繋いで、現役記者顔負けのいいフットワークで5月3日のヒロシマをひらっています。

<ドキュメント「5・3」、ヒロシマを歩く>

■ 青空の憲法記念日
ことしの5月3日は日本晴れ。その空の下で「改憲反対」の署名の呼びかけ、渡されるビラには「戦争するための基地はいらない」の文字。
 「女性9条の会・ひろしま」の街頭行動に道行く人が足を停める。

■ ドーム前で、ホールで
 原爆ドームの広場では、「第九条の会ヒロシマ」の憲法リレートーク。「憲法実現のための法律」をテーマに、市民団体代表らが、非核3原則の法制化や、改憲手続法と九条の会の役割などについて訴えた。
 会場では、改憲についてのシール投票も行われ、「九条改正ノー」のシールが続々と貼られていた。YMCAホールでは、憲法を守る広島会議など4団体の「輝け 九条・活かそう憲法」と銘打った集会「憲法と日米地位協定」について、法政大本間浩名誉教授の講演を聴いた。

■ 歳月17年、継続は力
 開演30分前には長蛇の列。県民文化センターでの「2010年憲法集会」は超満員、600人あまりがホールを埋めた。
 恒例の憲法ミュージカルは、もう17年目。憲法記念日のヒロシマに大きな足跡を刻んでいる。
ことしのテーマは~子どもの幸せ、みんなの幸せ~、実行委の弁護士や高校生らの手作り台本を、半年かけて総勢100人を越すスタッフが仕上げた舞台。
 保育園から老人施設まで、福祉や教育の現場を憲法を通して
 考える演出は、記念講演(○面参照)と合わせて、心に響く。
 総合司会石口弁護士の最後の挨拶「この舞台、ギネスに刻まれるまで続けましょう」
 終演後聞こえてくる歓談「私の初舞台のとき2歳だったこの娘もう19です」「来年は卒業、この舞台決して忘れない」

■ しかし、新聞は
 翌朝、期待を込めて地元紙朝刊を開く。紙面はF・F一色。憲法とヒロシマをつなぐ記事は「シール投票とリレートーク」1本だけ。それに対しF・F関連は、写真26枚・記事23本。ヒロシマはどこへ向かうのか。

 字数制限の中で、実に効率良いスケッチが現場を彷彿とさせます。広島の活動家?たちはNYに結集中。3日はFFの初日とは言え中国新聞の編集長以下現場の記者も寝ぼけているのだろうか。
 私もまったく同感でした。極めて残念なことですね。新聞購読数の減少傾向に歯止めがかからないのも頷けます。あるべき読みたい、期待する記事のない新聞…が徐々に、減って行くのは当然の傾向でしょう。

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