ご存知ですか?幻霜ポーク
久しぶりに元同僚のSさんに誘われて夕食をご一緒した。
共通の友人だった東京のS氏の未亡人が昨年暮れも押し迫って無くなったSさん奥様のお参りに来られた。S氏も昨年秋、52歳の若さで交通事故のため他界された。
Sさんの故郷は津和野で身内の法事に帰郷された途中に立ち寄られた。
三人で出かけたのは「幻霜ポーク」が売り物の店だった。
「幻霜ポーク」は広島生まれの豚肉で、安佐北区安佐町の「大栄ファーム」の長田誠史さんが30年かけて独自に開発し誕生させ、広島の特産品として売り出し中だ。
袋町公園のそばにある『幻霜庵』は丸ごと幻霜ポークの店。昼がカツで夜はシャブシャブが売り。メニューはカツにステーキや生姜焼き、角煮、せいろ蒸し、どんぶりやカレーにグラタン、ハンバーグ、肉まん、おでん、茶碗蒸しなど幻霜ポークをふんだんに生かしたものばかりだ。

店長がお勧めはやはり“しゃぶしゃぶ”を頂いた。豚と言えば、全国的に良く知られているのは鹿児島の黒豚があるが、我が家では長い間沖縄のアグーを愛好している。とても旨い豚肉だ。幻霜ポークはこれまでに2~3度ステ―キで食べた事はあったが、それほど印象深くは無かった。
この日、バラとロースのシャブシャブは口の中でしとりとした食感と柔らかさにとろける旨さがある。何より脂の質の良さを感じる。肉は全体的に薄いピンク色で、和牛のような細かい霜降りが入っている。
その特徴を創っているのはパンやトウモロコシを独自にブレンドした飼料にあり、四方を山に囲まれ澄んだ空気と湧き出す山水にあるようだ。
それにしてもしゃぶしゃぶのコースでお値段は2000円から3000円で飲み放題1500円。
サラダや焼き物等6~7品がついている。単品でもステーキ1200円、生姜焼き680円など値段はリーズナブルなのが良い。昼間の日替わりランチは550円。お勧めです。
Sさんはこのファームへ出資していてあちこちのお店に紹介するなどしているが、生産体制がまだ少なく、県内生産者は6ケ所でこれからの発展が期待されているようだ。
販売は広島市内や山口、備後の量販店へ拡大しつつあるがインターネットで購入も出来る。
<幻霜庵:広島市中区中町 082-258-1100 http://gensoan.jp/food_menu/ >
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