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2010年4月28日 (水)

満喫・匹見の春①

 映画センターの牛尾さんに誘われて18日の日曜日に益田市にお花見に出かけた。
 縦貫道を戸河内で下り、国道191号線を下った。中国山地は冬の間は黒かった木々がやっと芽吹き始める頃、白や薄黄緑に変わりつつあって、山桜に山つつじが色付いている。

 牛尾さんの郷里は匹見峡で知られる益田市匹見町道川。西は山口県に北は日本海に南は中国山地に接し一級河川の高津川や益田川が日本海に注ぐ三角州の街。道川は昭和3~40年代の高度成長期には多くの若者は広島や大阪に就職しで出かけ、過疎に拍車がかかった。
 嘗ては50戸を超えた集落は今では7~8戸の高齢が残る限界集落だ。

 牛尾家が広島に越した後、自宅や蔵はたたんでいたが、10年前にマツダにお勤めだった長兄が牛尾さんら兄弟の協力で20本近いソメイヨシノを植樹された。今一斉に咲き誇り満開を迎えていた。ラッパ水仙も満開だった。

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 チューリップも沢山の蕾をつけていた。
 50株もある紫陽花が満開の時期が楽しみだ。

 6月下旬にはジキタリス、和名が狐の手袋が美しく一面を埋める自生地がある。文久年間にオランダ船が薬用に持ち込み心筋梗塞に効用がある。半面毒性も強いと市教委が立てた案内板が注意しているが花は実に綺麗だ。
裏山に多い天然の芍薬が移設され、屋敷を取り巻く休耕田にはコスモスやヒマワリ等の草花の種がまかれて開花時期を待っている。

 満開の桜にメジロが群れをなして蜜を吸いに来て鶯も交じって盛んに谷渡りを披露した。

 ご一緒した朝被協の李実根さんが子供の頃身に付けたという草笛の“ふるさと”が静かな山里に、こだまするように響いた。

 土筆やウドにシイタケにヨモギ、こごみや蕨も頭を出し葱の元祖?という“ちもと”も天ぷらで頂くことになった。自然と花、遅い春満喫の一日だった。 <続く>

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