冬の木漏れ日
毎日の散歩コースである平和大通りと平和公園は冬の間も葉を付けたクスノキを始め常緑樹が多い。夏は木陰を作り秋から冬にかけては木漏れ日の陽だまりをつくる。
平和公園は大きな木が防風林の役割を果たすため、風や吹雪の時に以外にも寒くないと感じる事がしばしばある。ここ2~3日は気温が12~5度と春の到来を思わせる暖かさだ。
風もなく穏やかな日和であちこちに出来る陽だまりは格好の日光浴スポットになっている。

平和公園は完全な人工林だが、そうとは思えないくらいの大木を擁して都心に溶け込んで、年中潤いを与える美しい緑をたたえている。樹林の間から差し込む日光は季節ごとに特徴を発揮する。
木漏れ日は新緑の頃のやや強い日差しを避ける緑陰が良い。秋の紅葉の頃の木漏れ日は特に美しさを引き立てる。しかし、今頃の厳寒の木漏れ日にはホットさせられて人の心を暖める効用がある。それは寒さとの落差をうめる喜びで、春や秋の快さに比べてはるかに大きい。
春が待ち遠しい気持ちの現れでもある…。こんな日は小鳥の鳴き声がよく響き、春近し…と感じさせられる。
この時期になると毎年のように元安川に現れる小鴨の群れが先週から少しずつ増え始めた。4月の声を聞く頃には3~40羽くらいに徐々に増えて、次に渡って行く。
冬の木漏れ日は三寒四温のうちに、時に近づく春を呼び込む予告をし、しばらくの間は季節の移ろいを日々違う形で演出して楽しませてくれる。
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