沖縄考①
第一線を引いた後、一年ごとに希望の地に住処を求めている友人がいる。初年を札幌で過ごし2年目を那覇で過ごした彼は三年目を京都で過ごすために移住した。
中沢啓二の「はだしのゲン」を世に送り出し多くの広島や平和問題に関わる図書を発行してきた汐文社の社長・会長を引いた後の計画を着実に重ねている。
最初の一年を終えて沖縄に移る際、北海道での一年を振り返った一文を寄せてくれた。
名付けて「北海道文化論」としてこのブログで紹介した。早いもので、沖縄での暮らしを振り返った「沖縄考」を寄せてくれた。短時間の滞在では感じられない沖縄考だ。
沖縄人の立場に立った感情や感覚を大切に考える想いがにじんでいる…。
5回に分けてご紹介する京都の後は、広島で…と考えているようで、来年のこの頃は、広島にやって来ている事だろう…。
沖縄感想記① 吉本 尊則
2008年11月初め那覇に来る。住む場所探しこれは札幌とおなじで悪戦苦闘する。
11月から4月までは毎日新都心公園で午前中10キロ1時間30分。5月から10月までは日差しの強さの為朝5時から6時30まで毎日歩くこれでバスタブ1杯ほどの汗をかく。
青い海と青い空の沖縄で感じたことを書いてみます。
感じたこと
沖縄は考えていた以上に暑い。7ヶ月くらい30度を越す月がある。
特に7―9月の暑さはすごい。気温よりも日差しの暑さ。沖縄に来たときに地元の人から「真夏には人は歩いていない」といわれ信じがたかったけど本当でした。それくらい直射日光がすごいです。もちろん自転車は少ないです。
この時期は夜も本当に蒸し暑く今まで感じたことのない暑さでした。
クーラーがまだ家庭に入る前の生活を考えると、沖縄の人達は暑さに耐える力の強い人たちなのだと思います。
ビックリしたのはみんなとても毛深いことです。発刊作用のためだとの説や、蚊から身を守るとの説。(笑)
10月の始には急に気温が下がります。本土で秋雨前線がなくなり移動性の高気圧があらわれる頃から気温が下がります。
最高気温が30度を切り、最低気温が25度くらいになります。
その時に秋を感じました。
昨年北海道にいたときは4月になったときにやっと寒さが終わり暖かくなる喜びを感じましたが、沖縄では10月10日頃秋を感じとても爽快な感じを持ちました。
沖縄の季節のよさは10―4月までがいいです。冬は最低気温が10度をきることはほとんどありません。風が強い日は少し寒さを感じますが、でもとても暖かいです。
最低気温が10度をきると魚が仮死状態になるそうです。朝海岸でそれを拾って歩く姿がテレビのニュースで放送されていました。沖縄の生活のリズムはとても緩やかです。ですから沖縄病にかかるのだと思いました。ゆったりと時が流れていて、あまり本土みたいにあくせくしていません。いい意味ではゆったりですが悪く言えば少しる暢気すぎる感じがします。
「女性はとてもよく働くが、沖縄の男性はあまり働かない」と言われていますが、なぜだろうと考えてみました。沖縄では男性中心社会です。門中思想で男性が中心です。ですから母親が男の子供たちを甘やかせて育てるそんなことが原因ではないでしょか?
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