広島ブログランキング

  • 広島ブログ
無料ブログはココログ

« 石原知事の東京五輪再挑戦の真意? | トップページ | 沖縄考① »

2009年12月 3日 (木)

桑山紀彦の「地球のステージ」

 広島市内で国際交流や協力活動を続けている市民団体や企業などが毎年行っている「国際交流・協力の日」の集いに医師でシンガーソングライターに国際的な医療救援活動に取り組んでいる桑山紀彦(47)の「地球のステージ」が今年もやってきた。

 桑山さんの活動は映画「ありがとうの物語」(当ブログ5月 日、掲載)で知った。
 飛騨高山生れの桑山さんは斎藤茂吉の孫で医師の北杜夫さんの「ドクトルマンボウ航海記」を読んで医師を目指した。山形大学の医学部病院に勤務していた‘89年からタイやカンボジアの国境で難民救護活動に参加しパレスチナやソマリア、東チモール、旧ユーゴなど世界の紛争地や被災地の50か所で救援活動に携わってきた。
 悲惨な現実や現地で触れ合った交流や感動を日本に伝えることが使命と考え‘96年からギターと歌と映像に託した活動を始めた。

1_4

 映画は桑山さんの活動に感動したドクメンタリー映画の佐藤威一郎監督が「桑山さんの目線を通じて子供たちの命の鼓動を伝えたい」製作した。本当の豊かさとは何かを考えさせる作品として鑑賞推薦できる秀作だ。

 桑山さんは山形の病院で精神科の医師として勤務し、紛争地や災害地で心に傷を負った人達へのケアを中心に海外支援活動を続け、同時にNPO法人「地球のステージ」の代表として年に200回を超える講演と音楽の出前に励んでいる。

 広島の「国際交流」の会への参加は4回目で、今年はヒロシマ編を盛り込んだ「地球のステージ5…果てしなき地平線」(全110分)が披露された。ガーナで活動する若き協力隊員の姿を追った国際協力・前篇“陽炎”定年後、ガーナで活動するシニアボランティアをうたった国際協力・後篇の“しろき村人”、“ガザ危機編”“アラブ紛争編”に被爆地の〝ヒロシマ編“若い世代へ語り継がれるヒロシマの話。人は忘れてしまう生き物、だからこそ続けている平和教育の取り組みなどを語り被爆後の映像をベースに”あかね雲“をうたう。
 被爆直後の映像に64年後の今の映像を重ね、家族全部を失っていじめに会って広島を離れた原爆孤児が友に促されて帰郷し広島を伝えるボランティアガイドを務めている…。
 瓦礫の中から這い上がってきた広島の生きる強さと勇気をうたったヒロシマ編は平和教育の教材として、いま全国の小中学校で講演されている。
 地球のステージhttp://w ww.e-stageone.org/stageone/goaisatsu.html
http://www.yamacomi.com/193.html
 映画「ありがとうの物語」問い合わせ:広島映画センター 082-293-1119

*お願い
この文章の下にある《広島Blog》というバナー(画像)を クリックしてください。

« 石原知事の東京五輪再挑戦の真意? | トップページ | 沖縄考① »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/211008/46859176

この記事へのトラックバック一覧です: 桑山紀彦の「地球のステージ」:

« 石原知事の東京五輪再挑戦の真意? | トップページ | 沖縄考① »

関連書籍

  • サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ
2018年11月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30