イチョウの黄葉
平和大橋の東の袂にあるイチョウが今年も奇麗に黄葉した。
モミジの葉はまさに真っ赤に紅葉するが、イチョウは真っ黄色に黄葉する。
両方音読みすればコウヨウと読む。
おかしい。
イチョウの木は2本あるが、車道に近い方はどうも元気がない。
黄葉する前に葉が落ちてしまう。
やはり排気ガスにやられたのだろうか。
イチョウの太い幹は気もちいいいくらいに、真っすぐとスクッと立っている。
高さが20Mはあろうかという大きなイチョウの木の葉は上から下まで、見事に黄色く色づいている。
自然の色だからどこか柔らかく、深みがある。

イチョウは漢字で銀杏と書く。
イチョウの実のギンナンも、漢字では同じように銀杏と書く。
日本語の面白さだ。
外国人が一番困るところでもある。
黄葉の季節になると、銀杏の実が木の根元に沢山落ちている。
近所の人たちが朝早く、拾っているのを時々みかける。
平和大通りの木々は、どの木もそれぞれに四季折々の姿を見せてくれる。
広島ならではのことだ。
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