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2009年12月12日 (土)

ピースコーナー・・市商ピースデパート

今年の広島市商のピースデパートのピースコーナーに「折り鶴ミュージアムについて」のコメントが掲示されていた。
広島市商の生徒達は普段授業の中で、自分たちで自主的に平和についての勉強会をしているのだという。
そうした活動の中で折り鶴ミュージアムについても様々な意見交換がされ、それを集約したのがこの文章のようだ。
会場に展示されていた文章を写真に撮ったので、そっくりそのまま載せることとした。

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「 みなさんは、広島に届けられた折鶴がどこへ行っているかしっていますか? 広島市平和記念公園の「原爆の子の像」には、国内や海外から多くの折鶴が捧げられており、1年間で約1,000万羽になります。
 折鶴には原爆で亡くなられた方々の慰霊、核兵器のない世界の実現や平和への願いなと、折られた方々の様々な思いが込められています。そこで広島市は、「原爆の子の像」にささげられた折鶴を大切に保管し、その1部を旧市民球場に展示しているのです。
 今、旧市民球場の利用法として「折鶴ホール」が提案されていますが、秋葉忠利市長は、もっとスケールの大きい「折鶴ミュージアム」という施設を考えておられます。「折鶴ホール」はシンボルとしてもデザインとしても優れており、公園としてまた広場として使う際の貴重な「アクセント」になります。しかし10年分の折り鶴を一目で見渡せる形で展示することはできません。秋葉市長のアイデアである「折鶴ミュージアム」は物理的な量を一目で見てもらうというスケールの大きなもので、少なくとも10年分、できれば20年分の折鶴を一望できる大規模なものです。想像しただけでも圧倒されそうで、視覚的効果は絶大だと思います。
 私たちは市長はじめ様々の人たちと共に、折鶴に託された子供たちの思いや佐々木貞子さんの思いを受け継いだ多くの人たちの努力を、どう受け止め、それをどのような形で発信していけばよいのか、真剣に考えるべきだと思います。鶴を折る方々の気持ちをしっかり感じ取り、心の糸で繋がっていくためには、その出発点として捧げられた折鶴を大切にすることでまず感謝の気持ちを表すことが大切です。
 今まで雨に濡れたりして異臭を放つようになった折鶴はゴミ収集車で回収して焼却処分をしていました。それも現時点では、たくさんの折鶴をきれいなまま保存できるだけのスペースがないからだと思います。最初にも述べましたが、広島には約1,000万羽の折鶴が捧げられています。1人ひとりが思いを込めて折った鶴を、保存スペースがないからという理由で、焼いたり捨てたりするというのは、平和に対する人々の思いをきちんと受け止めようとしていないからだと言われても仕方ないと思います。
 みなさんはどう思いますか。広島に住んでいると、平和について考える機会も多く、それを「めんどうくさい」「うんざりだ」と思っている人もいるかもしれません。しかし私は、国内そして海外から広島に捧げられた折鶴を大切に保管することは、広島に住んでいる私たちの使命だと思います。
 私は、秋葉忠利市長の「折鶴ミュージアム」案に賛成です。折り鶴に込められた思いを大切にするためにも、きちんと保存して感謝の気持ちを表したいと思うからです。

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