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2009年11月22日 (日)

語り部23年・頑張れ!! シンガーソングライター

 日本の若者が米国に長期滞在してヒロシマ・ナガサキを伝える平和活動「ネバー・アゲイン・キャンペーン」(NAC)をご存じだろうか。
 1985年に米国の大学で平和学を指導していた教授と兵庫県の元中学教師の北浦葉子さんが創ったボランティアグループだ。一般公募した若者の中から民間大使を選んで単身、米国でホームステーしながら学校や教会で原爆映画の上映や日本文化の紹介を、1年間行う…。

 その第一回目の大使になった東京の中村里美さん(当時21歳)は86年に「少しでも良いから広島を伝えたい」と言う情熱で被爆者から聞いた体験と原爆映画を持って一人米国へ乗り込んだ。英語もままならない彼女の奮闘ぶりをRCC中国放送のカメラが追ったドキュメンタリー「ヒロシマって なあに」は全国的な番組コンクールで優れた平和・民間活動として高い評価を受けた。

 あれから23年、NACは今も50人以上の民間大使を送り続けて継続されている。
 一方、中村さんは帰国後に多言語による外国人向けの雑誌の編集に携わりながら、原爆をテーマにした朗読劇の上演や歌の制作にも取り組みシンガーソングライターとしても活動をしている。「いのちの音色」「ネバーアゲイン」「トンボが消えた日」「折鶴に乗って」「大切に思うこと」いずれも彼女の作詞作曲・歌による作品で、 これらを携えて被爆者の思いを伝えるライブ「私のヒロシマ・ナガサキ」を全国で1000公演を目指して展開している。12月には新しい「アオギリにたくして」をリリースする為の事前PRを兼ねてやって来た

1

〆アオギリの木の下で あなたを思う いのちあるもののすべて 思いを馳せる
  被爆したアオギリの 小さな芽は 生きて行く力を 私にくれる
  あなたのまいた種が 人々の心に育ち あなたから みんなへ 世界へ広がる
  アオギリの木の下で 8月6日を アオギリの木の下で 平和を誓う(繰り返し2回)
  アオギリの木の下で あなたを思う アオギリの木の下で あなたを思う

2

 優しい響きのメロディーに柔らかな歌詞が包まれて、口吟さみたくなる覚えやすい歌だ。
 広島と被爆者に依拠した地道な生き方を選んだ里美さんの発展と広島の新しい歌の門出を喜び、少しでも普及に協力したいものだ。里美さん頑張れ!!
 問い合わせ:http://musevoice.com/satomi/ E-mail info@musevoice.com

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