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2009年7月13日 (月)

デジタルサイネージ

本通りと鯉城通りの交差点に建つビルの壁面に動画を映している大きな広告看板がある。
TVの広告の部分だけを纏めて、流しているといった感じだ。
動画だけでなく、音もでている。
信号待ちしている間に見るには調度いい。
通常良く見かけるビルの壁面看板や垂れ幕、屋上広告塔のように、いつ見ても同じのとは違う。
そうしたことでは、それなりに広告効果もあるだろうと思う。

街の賑わいを創り出す装置にもなっている。

1_3

こうした類の広告はデジタルサイネージと呼ばれるようだ。
最近になって急速にあちこちで見られるようになった。
漢字で書けば、「電子看板」ということになるのだろうが、「動画広告」といった方が正確だろう。

一つの画面でいくつも種類の広告を流せるし、秒単位で広告収入がとれるから、結構なビジネスになると思われる。

渋谷駅前のスクランブル交差点の4つの巨大な街頭ビジョンはその典型的なケースだ。
この画面を使って、「プロポーズをした」なんてのもあった。

シャレオの中央広場に置かれていた映像は、映画とは逆に、後ろからプロジェクターでスクリーンに映していた。
パナソニックのプラズマTVは幅2.41M、高さ1.75M、奥行き0.1Mというのも作られるようになった。
現在のシャレオの画面とほぼ同じくらいの大きさだ。
価格は500万円位だから、事業用としてだったら、充分採算が合うだろうと思う。

近頃はお店の中にTVを置き、商品を紹介するビデオをエンドレスで流していたりする。
これもデジタルサイネージの1つだ。
TV画像そのものが価格も数万円と安くなったこと、薄くて軽くなったこと、持ち運びが簡単になったこと、そして映像そのものも素人でも簡単に作れるようになったことなどが背景にあるようだ。

JR山手線の扉の上には小さなモニターが据え付けられている。
これはトレイチャンネルと呼ばれている。
ニュース、占い、広告と内容は多様だ。

いまでは奥行き数CMの大きさの液晶パネルも作られるようになった。
いずれ紙、フィルムのように薄い画像も作られるようになるだろう。

「大きくて薄い画像製作技術と、動画製作と、無線LANが結びつく」
それが、これから来るデジタルサイネージのあり方だろう。

そうなれば、アストラムライ等の車内広告も全て動画の広告になるかもしれない。

シャレオのあちこちに置かれていたTVも、国土交通省の無駄な経費の削減の一環として費用負担を止めたからだろうか、近頃は映像が消えたままになっている。
ちょっと寂しい。
デジタルサイネージがビジネスとして定着すれば、それもいずれ復活するかもしれない。

最近本通り駅の改札口を出たところの壁に設置されている駅周辺地図にお店の広告が付いた。
いまはまだだが、それだってお店の広告にタッチすれば、駅を出てからそのお店までの道案内をしてくれるようにもなるだろう。

パソコン、携帯のネット広告が急激に売り上げを伸ばしてきたとき、反対に新聞、雑誌の広告が急激に減った。
屋外の広告看板はいくつも真っ白になっていた。
その頃は、もう屋外広告の時代は終わった、もうそんな広告を出す人はいないんじゃないかといわれたこともある。

しかしデジタルサイネージという形で、今屋外広告看板は変貌し、復活しようとしている。

そうなれば街の姿だって一変する。

どんな街になるのだろうか。
期待したい。

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コメント

ひぇー!
1130ポイントでトップ!!
すご!すごすぎ!

超びっくりしました。

初めてコメントさせて頂きます。りーぱと申します。
大型LEDディスプレイによる街頭広告ですよね。
実は以前、この様な商品の事業化案の作成を社命で受け、少しばかりですが勉強しました。

こういう形の看板なのですが、実際には道路交通法だったか、都市ごとの条例だったかで「公道から直線距離40m以内に幻惑を誘発する可能性のある発光看板の設置は行ってはならない」事になっています。

でも、現実には『あります』よね。 (ノ><)ゝ ヒィィィ
大阪市内をはしる環状高速には高架ギリギリまでケバケバしい電飾看板が乱立しています。
警察に注意を受けても、
「そんな事は造る前に知らせろ!
付けてしまった物は撤去に費用がかかる。
警察で費用をもってくれるのか?」
勿論、警察にそんな費用はもてません。
その他には、
「自分の土地に建てている。警察に文句を言われる筋合いではない。」など。
実際には「厳重注意」で終わっているのが現状です。
今時は余程、低い位置に設置しない限り警察も注意しなくなったようですが・・・

でも、俺の勉強していた頃に比べればLED自体の価格も下がり、実装密度が向上しました。
本通りに設置されている機材はもう型遅れになってしまっています。
現状、最新型で(金に糸目はの場合)2倍から3倍の解像度が出せるようになっています。
机上計算で申し訳ないのですが、固定広告主が4件から5件あった場合、約3年~5年で原価償却できます。その後はランニングコスト(メンテナンスを含む)ペイを巻き込みながら収益を見込めます。勿論、映像コンテンツの制作費は別途という前提です。(この辺りは営業担当の手腕も問われる所です。)

こういった派手で明るいイメージの商品で不景気がブッ飛ばせるといいですね。 O(≧▽≦)O

りーぱさん

書き込みありがとうございます。

りーぱさんのブログもまた随分とマニアックですね。
時々のぞかせていただこうと思います。

広島は東京や大阪に比べたらかなりきちんと屋外広告等については指導しているようです。

そうした都市の人にいわせると「広島は硬い街」という印象のようです。

りーぱさんのいわれるように、こうした明るい広告で不景気がブッ飛ばせるといいですね。

トントン様

書き込みありがとうございます。

今日は1185ポイントです。
1千ポイント以上がこれでもう4日続いています。
アクセス件数は数万件を越えました。

本人が一番びっくりしているというやつです。

RX500についてのブログへのアクセスが多くこうした結果になったわけですが、ブログそのものは昨年の8月に書いたものです。
それがヤフーニュースのリンク先にのっていたことで、こうした現象が起こったようです。

若者の車離れがいわれますが、車はやっぱり男のロマンだということを再認識させられました。
同時に、ネットの世界は今までの常識とは違うということも改めて思い知らされたという感じです。

今回のこの事件?で広島ブログを見る人が全国的に広がればいいと期待しています。

はじめてコメントさせていただく東京人です。
広島で超有名なフタバ図書さんが6月にオープンしたアルパーク広島の売場でデジタルサイネージを導入して様々なコンテンツを配信してますよ!月単位でコンテンツも更新してますから来店された際には見て下さい。

実は、その導入においてコンテンツ制作と配信システムに少し携わったのでちょっとコメントさせてもらいました。今後どのようにフタバ図書さんが利用されるのか楽しみでもありますね。

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