嬉しいブログの繋がり
初診から10日目に2回目の診療に訪れた。島本院長の話では抗がん剤の服用を自主的に中止したいきさつと周辺を書いた昨秋10月中旬のブログ記事で「この人を診療してみたい、サポートできる…」と感じたと言う。ブログに書き込みを…して見ようか、と思いつつ思いとどまっていた。初診後、改めてブログをチェックしてみて私であったことを確認の上でお便りをいただいた…と云う次第で、“ブログ”を通じての不思議なつながりに感謝だ。
初診の翌日たまたま数年ぶりにお会いした広告代理店の広島支社長だったS氏が尋ねてくれた。その時、「驚異のトントン」を話したら強い関心を示し、帰宅後早速トントンHPを開いて大坂に公認支部があるのを突き止めてアプローチをして予約を入れたようだ。
今日、訪ねるとその大阪のM先生が研修で来ておられ、Sさんの奥さんが長年苦しんでいる足腰の診療を引き受ける…とのことだった。なんと、不思議な繋がりが生まれた。
私の痛みや違和感は確かに戻ってきた。しかし、以前とは違う痛みだ。痛さに声が出るような事はない。筋の引っ張り感が強くなった。研修で参加している大阪のSさんに2人の女性が院長の診療に左右から、踵から頭のてっぺんまでントンと参加して調整が続く。
終戦の年の9月下旬、国民学校グランドで併設されていた青年学校の教練用の銃を焼却していて起きた爆発事故に巻き込まれた<「9月の戦災」(‘07、5月に当ブログに掲載)>
死者一人重傷者二人。その一人が私で左大腿部や内また周辺にかなりひどい裂傷を負い、公立広島療養所に40日入院した。その時の、鉄の破片がまだ残っている…ことが確認され、少なからずその後の痛みに影響をして来た恐れがある…と言う。
また、翌年2年生の時、野球をしていて高学年が振った手作りバットが左目上に当たり、あと5ミリずれていたら失明止むなし…と言われた63年前を話すと、紛れもなく骨の陥没と頭蓋骨のズレがあり「トントン」で丸みを持って修復され、左の耳は更に調整されて聴力はクリアーになった。
左足のひざ小僧の上部分に陥没が見つかった。昨年、繁華街を自転車で走行中、老女の自転車に突っ込まれて足首の肉をえぐられる事故に遭遇した。その時の陥没としか考えられないが復活できた。数十年前に骨の異常を来した経歴を語り、問題があれば即座に調整されて正常化される…。骨はうそをつかず過去を見事に語る。驚きだ!!
禁止されていたマッサージで指圧などはしていないが、肩や足とりわけ足首の筋の圧迫は韓国で習った痛みの対処療法は効果があるので続けていた。しかし、改めて禁止された。
この日は、もう一つ驚くべき結果が出る治療に、驚いた。お尻の復活だ。 <続く>
<島本整体トントン http://tonton1931.com/ >
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