新宿から建築が消えた!
久しぶりに新宿の街に出た。
なんじゃ、これは?!
建物がないのだ!
あるのは広告だけだ。
建築が消えた?

新宿駅前のビルの壁面はどこも全て広告看板で埋め尽くされている。
新宿駅から伊勢丹に向かう新宿通りの道路も、お店の名前を書いた看板がせり出していて、向こうの建物が見えない。
建物の形が全く解らなくなっている。
「さくらや」、「ABC―MART」、「ビックカメラ」、「NUOVO」・・・・。
巨大な広告看板だらけだ。
「さ く ら や」の一文字、一文字は人よりはるかに大きい。
2階部分の壁面をすべて埋め尽くしている。
モデルの女性の写真だって、現実の人間の数倍の大きさだ。
看板というのは、普通は建物の一部に取り付けられている。
当然看板の方が建物より小さいのが当たり前だ。
しかしここ新宿では大きさの順番が狂っている。
「広告<建築<都市」という感じだ。
こうなってくると、あの丹下健三のデザインだって吹き飛ばされてしまうだろう。
格調あるデザイン云々なんていう議論はおよそ関係なくなる。
ものすごいエネルギーを感じる。
面白いと言えば言えるし、これが街の賑わいだといってもいいが、これはちょっと行きすぎじゃないのといいたくなる。
でも規制でがんじがらめになって、乙に澄ました街より、この方が元気があって、面白い??
だからいいか???
日本に、1カ所くらいこんなハチャメチャな街があってもいい・・・・
???
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広島でも行き過ぎと思える広告が蔓延る街がある。駅前広場が整備され一日の乗降客が大幅に増えた横川駅と周辺はは活況を増してきた。ところが駅を出たとたん、目に映るのは周辺ビルにぎっしりと詰まった広告だ。それもほとんどがサラ金広告ばかりだ。規制をする訳にはいかないだろうが,街の品位というか品格が下がったような印象は否めない。商店街の組合や地元町内会が知恵を出して、なんらかの対応を考えられないものか…これらを上回る広告主を見つけるために、広告業界を巻き込んだ知恵と対策を考えてほしいものだ…。
投稿: グランパ | 2009年6月21日 (日) 07時14分