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2009年5月 9日 (土)

日本焚き火学会

4月18日の土曜日 湯来町クワハウスハウス裏、カフェ・アンデスの横で催された日本焚き火学会年次総会?に出席した。

日本焚き火学会なんて仰々しい名前になっているが、なんのことはない、焚き火の周りに人々が三々五々、適当に集まってきて、食べて、飲んで、お喋りして、音楽を聴くというだけの会だ。
でも一応会則はある。
その会則には、
目的
(1) 焚火に代表される田舎の生活の知恵を、その達人たちから学ぶこと
(2) 焚火を見つめて、明日の希望と冷静な勇気を授かるための、技術を身につけること
(3) 焚火を囲んで、語り合うこと
と書かれている。
会が始まってもう16回目になるという。
since1993だ。
友達の友達は皆友達だという感じで集まり、今年の参加者は150人位になったという。
主催者というより、言い出しっぺといったほうがいいかもしれない、準備の責任者でもある松波氏の人柄だろう、来ている人たちは皆品のいい人たちだ。

想像するに、その松波氏とアンデスの親父さん、林先生等数人が、冬のある日、焚き火を囲んでお喋りをしているとき、焚き火って、「焚き火って面白いねー。毎年やろうよ」というような話になり、それなら名前はどうしようということで、それならちょっと仰々しい名前にしようよという程度の軽いノリで、名称も決まったのだろう。
そもそも学会なんていう名称は、使っていいとか悪いとかいう決まりはどこにもない。
当然こう使わなければいけないなんていう決まりもない。
そんな軽さと仰々しさ同居しているのが可笑しい。

焚き火は見ているだけで、なんともいえない気分になる。
私の実家には暖炉があるが、その前に座り、火をみていると、時の経つのを忘れる。
野外での焚き火はもっと面白い。
そこに友達がいればもっと面白いというわけだ。

焚き火は、大きな石を積み上げ、そこに長さは2M以上もあろうかという丸太が2本渡され、それがブスブス燃えていた。
また白い煙の臭いがいい。

ステージも作られていた。
床はベニヤ板、壁と屋根はブルーシートだ。
歌はアンデスの音楽を小学生の兄弟が演奏してくれた。
たて笛をお兄ちゃん、ギターのような楽器を妹が演奏してくれた。
プロ並みに上手い。
カラオケとは一味違う。
しばらく間をおいて、中年の男性、女性のグループがクラシックギターの演奏を披露してくれた。

1_2

直径1Mはあろうかという大鍋では豚汁が作られていた。
これがなかなか美味い。
焚き火の火を移して、イカの姿焼、アヤメの串焼きもあった。
小さなトラックの荷台に手作りで作ったというピザ専用の窯が置かれ、そこで焼いたピザも売られていた。
薪で焼いたからだろうか、これが素晴らしく美味い。

当日のみ有効な通貨「焚(ターク)」も発行されていた。
焚と書いてタークと読ませるなんて、シャレている。
遊び心満載の学会だ。

ワイワイがやがや騒いで、数時間経って、適当に疲れたころ、帰ってきた。

湯来町にはまだ桜が咲いていた。
今年の焚き火学会はこの桜の季節に催されたが、でも焚き火というのは、やっぱり木枯らしが吹くころ、冬の寒い日、枯れ葉を燃やしての方がいい。

まあいろいろ都合があって、この日になったのだろう。
そんないいかげんさもまたいい。

日本焚き火学会の自称正会員としては、これからも続けて欲しい。

松波さん、ご苦労様でした

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