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2009年5月 5日 (火)

小沢民主代表に対する高校生の<目>

 先日、全国紙の投書欄に「西松建設の献金問題」で埼玉県ふじみの市の高校生・岡本俊君(16)の「真実を語り選挙に勝ってこそ」と言う投書が掲載された。
 少し要約して引用する。

 『…小沢さんの進退が盛んに議論され「責任をとって辞任すべき」と言っています。しかし、僕は疑問を抱いてしまいます。何故「責任をとって辞任」なのかということです。確かに、辞任すれば築いてきた自分の地位を失うことになり、それも一つの方法かもしれません。しかし、辞任は結局「責任からの逃げ」であり、後任者への「責任押し付け」であると思います。本当の責任の取り方は地位に留まり、きっちり説明して真実を明らかにする事ではないでしょうか。…批判の矢面に立ちながらも責務を全うすることです。小沢さんの場合、それは総選挙に勝利して政権交代を果たすことであり、それこそ政治に携わる人間の本当の責任の取り方と思います』
 高校生とは思えないほど適切な“小沢さんへの指摘<目>”ではなないだろうか。

 それにしても新聞にTVはワイド番組までも連日「小沢の責任」「小沢の辞任」を騒ぎ立てている。その一方で「国策捜査」「検察ファッショ」が指摘されている。
 検察庁は三権分立で言う司法ではない。あくまで裁判所へ問題提起する行政機関で、厳密に言え“麻生内閣の一行政機関”で、マスコミに流れる様々な情報の源流で、一つ間違えば“マスコミ操作”に成りかねない…。

 平成元年のリクルート事件に関して当時の高辻法務大臣は「特定の政治目的の為に検察権力を乱用する。例えば、マスコミに働きかけて検察権の目的を有効にする事などが検察ファッショに当たる」と発言している。

 政権交代を避けたい自民党・麻生内閣と「官僚支配の打破」を主張する民主党。
10年有余2大政党化による政権交代を目指し、その実現性が目前に迫ってきた時期に現政権の対立政党の代表に関わる強制捜査がどう言う意味を持つかは政治に関心が低い人でも容易に推察できることだ。

 現政権がフェアーな立場に立てば“今は避けるべき時”との判断がされるのが自然だ。狙い打ち捜査や国策捜査でなく、純粋に政治資金規正法の問題であるなら選挙前という時期は避けて、選挙後に正々堂々と問うべき問題で高校生の岡本さんの目<指摘>は当を得ている。付和雷同するマスコミは日本のあるべき政治の方向を冷静に伝える義務があることを“小沢問題”を通じて、今一度考えみる必要があろう。

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コメント

朝日新聞とNHKと共産党がその先鋒に立っていますね。
正義だの清潔さだのという謳い文句を錦の御旗にして検察の大応援キャンペーンをやっている連中には、小沢一郎とおなじくらい胸が悪くなります。

私は、そもそも小沢さんは旧自民党金権政治の権化だと思っていますから、それを党首にしている民主党と自民党の二大政党なんて、お先真っ暗間違いなしです。

しかし、それでも今回の検察の動きは公正とはとても言えないものです。草ナギさんに対する警察の対応もそうですが、最近の警察や検察の動きにはイヤなものを感じます。

私は、同じ穴の狢だとしても、やはり政権交代は必要だと思います。今でも自民党一党の与党でないことが弊害もありますが、それでもマシな部分もあると思います。

だから殆ど同じであっても政権は交代すべきです。そのことによって長年溜まっている膿が出るだろうと期待します。

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