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2009年3月15日 (日)

定額給付金と寄付

定額給付金が、すったもんだの末、衆議院の3分の2以上を占める自民党の再議決で決まった。
決まった翌日の3月5日には、もう支給を始めた自治体もある。
受け取った人たちの嬉しそうな声を、TVは報じていた。
総額2兆円に上る金額をあてこんで、12,000円で行ける海外旅行とか、12,000円で買える有名ブランド商品とかが売り出されている。

12,000円くれるといえば、そりゃ誰だって欲しい。
しかし国として、もう少し気の利いた使い方はなかったの?という思いは残る。

そう思う人は、この際受け取ったら、即広島市に寄付するというのはどうだろう。

確かに、広島市の議員の中には嫌な人もいるし、もっとちゃんと仕事しろよいいたくなる職員もいる。
しかし広島市のやっていることは、総じて立派なことをしている。
平和のための活動や、福祉の活動を進めるためには、もっと資金があれば、もっと色々な事が出来るという思いはあるようだ。
広島市は、そのために市民に寄付も呼びかけ、HPで寄付の案内もしている。
http://www.city.hiroshima.jp/www/contents/0000000000000/1211348645240/index.html

政府のいうように、消費拡大のためにどんどん使っちゃうというのも一つの手だが、広島市に寄付するというのも有りだろう。

今回の定額給付金は、平均して一人当たり16,000円になるという。
16,000円を1万人の人が寄付したとすれば、1.6億円になる。
これだけあれば、そこそこのことができる。

定額給付金そのものは、課税対象にはならないようだが、その金額を広島市に寄付すれば、別途税の控除が受けられるはずだ。
例えば夫婦と子供2人の4人家族で、12,000円×2人+20,000円×2人=64,000円受け取り、それを広島市に寄付した場合、64,000円から5,000円を引いた59,000円が控除されるようだ。

この辺の仕組みついて、詳しい人がいれば、教えて欲しい。

それにしても、広島市はこの際こうした寄付の仕組みをもっと宣伝したらいい。

寄付は、なにも、ゼネコンから政治家への寄付や、新球場を作るため寄付が寄付ではない。
市民一人一人の気持ちを表現するために、寄付という仕組みがあるのだ。
寄付についての認識を改め、「寄付の文化」を日本に根付かせる必要があるようだ。
そのためにも、今回はいいチャンスだ。

定額給付金の支給コーナーの脇に、寄付の受付の窓口を設けたらいい。

私も、この際、定額給付金は受け取り、広島市に寄付しようと思っている。

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