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2009年2月 5日 (木)

老化?

先日、読売新聞の長寿社会についての特集のなかに次のような文章があった。

『体が弱り、交流範囲が狭まり、孤立感が深まるにつれ、幸福感は60歳台で6割、70歳台で5割と低下する。
年をとるにつれ、幸福感が低下するが、ところが85歳を超えるとそれが逆転する。
車椅子生活、寝たきり生活の老人が「自分は健康だ。満足している」と回答する。
「何が不思議って、自分が生きていることだ」といっている。
85歳以上を超高齢者と呼ぶそうだが、医史学者の立川昭二・北里大名誉教授は「超高齢者は不思議な達成感や充足感に包まれ、自然の理そのものの中にいるような感覚になる。その心の状態が気の充実を生む」といっている。』

そういえば、90歳を過ぎて亡くなった義理の母は、毎日目が覚めると、神棚に向かってどうもありがとうございますと拝んでいた。

私も「年をとって、車椅子生活や、寝たきり生活はしたくない。あんまり長生きはしたくないなー」と思っていたが、意外とそのころになると、幸福感を感じ、精神的にも穏やかな状態になるというなら、「長生きしてもいいか」なんて思えてくる。

先日、誰かが「青春時代はよかった、あの頃に戻りたいという人が多くいるが、私にとってはあんな苦しかった時代はない。何をしていいかもわからず、女の子にはもてず、厭な思い出、恥ずかしい思い出、人には随分と迷惑をかけてしまったという思い出ばかりだ。あの頃を思い出すと、ワーッと叫びたくなる。削除したい位だ。今の方がよっぽどいい」と書いていた。

それを読んだとき、思わず、「私もそうだ」といいたくなった。
私も、今のほうがよっぽどいい。

ということでは、私は、85歳にならずして、その心境に到達しているということだろうか?

そうだとすれば、格好いいが、そうではなく単に、「若いのに、早くも老化している」ということなのだろうか?
だとすれば、これはちょっとヤバイ?

しかし文句、不平不満をいっているより、私は楽しく毎日を過ごしたい。
それには、要するに「生きていることを感謝し、有難いと思うようにすればいい」ということのようだ。

超高齢者から学ぶことは多い。

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