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2009年1月 3日 (土)

広島西大橋

広島は川の街でもあるが、橋の街でもある。
広島にはたくさんの橋がある。
もっとも有名な橋は平和大橋だが、広島高速4号線のトンネルに入る手前、太田川に架かっている「広島西大橋」はなかなか美しい橋だ。
あまりふれられることもないが、すっきりとした美しい橋だ。

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自動車専用道として作られた橋ということで、殆どの人は、その橋の美しさに気づくこともなくスーッと通り過ぎてしまう。
しかしこの橋は、広島の街の景観上、大変大きな価値があるというだけではなく、美しい橋を作ろうという思いの込められて作られたということでも大きな意味のある橋だ。

太田川の環境護岸のデザインをした中村良夫氏が計画当初のデザイン検討委員会の座長を務めたというが、そうしたことにもその思いが伝わってくる。
中村氏は「この橋の最大の特徴は,ビームシステムによる多径間連続鋼床版斜張橋という橋梁形式にある。エクストラドーズド橋を除く全国の斜張橋の多くが2~3径間なのに対して,この橋は7径間連続斜張橋という形式をとる。7経間のリズミカルな斜張橋が背景の山並みと調和し、広い河川空間のアクセントとなっていることが特徴だ」といっている。

しかしよく見ると、それだけではない。
細かいところにも様々デザイン的工夫、配慮がされている。
両脇の壁もちょっと山陽道などと違った配慮がされている。
橋脚も普通はドデーンと大きなコンクリートの塊が、頑丈な橋だよと言っているかのようにあるが、ここでは「折り鶴が川の中から飛び立つような形で橋脚がデザインされている。」
広島にとっては、川を走る船から見上げた橋の裏が、街の景観さ決める重要な要素になる。
この橋はそうした橋の裏側のデザインもきちんとしている。

広島西大橋は広島の誇る財産の一つだ。

これから作る橋についても、こうした配慮が欲しい。

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