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オリンピック 広島・長崎大会

「2016年のオリンピックを東京に」ということが進められている。
しかし「何故に、東京で、オリンピックを再度開催するのか」という理由が今一つはっきりしない。

「2020年、広島でオリンピックを開催したい」と広島市のHPに書かれている。
オリンピック本来の理念は、
① 世界の人々が交流することで、平和な世界をつくる。
② 北京大会、東京大会と呼ばれているように、オリンピックは国家行事ではなく都市が開催する。
ということであった。
そのことからすれば、広島でオリンピックを開催することの意味は大きい。

私の友人は、「広島市だけで開催するのではなく、広島市と長崎市の共同開催とし、途中の福岡、北九州市も一緒に参加するようにしたらいい」という。
成程、面白いアイデアだ。

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広島市はアジア大会を開催した経験もある。
それにしてもあれほど巨大化してしまったオリンピックを、広島市だけで負担して開催するのはどうみても無理がある。
何も広島市だけでやらなくともいい。
分担すれば、広島市の負担も減るが、それ以上に各都市への波及効果も大きい。
これなら広島でも、オリンピックを開催できそうだ。

2020年頃までには、新幹線の長崎ルートも完成しているはずだ
広島・長崎間は約300KMだから、新幹線を使えば、2時間もかからずに行き来できることになる。
並行して自動車道も走っている。
山陽本線、鹿児島本線、長崎本線の在来線もある。
何かあっても、バックアップ機能は充分にある。
沿線人口だって1千万人は楽に越える。
中国、韓国にも近い。
アジアからのお客も期待できる。

2020年のオリンピックは「広島・長崎新幹線オリンピック」と称すればいい。

北京オリンピックは、中国の国家の威信をかけた1大イベントだった。
威信をかけたというより、中国の国威発揚と世界への宣伝のための大イベントであったといったほうがいい。
オリンピックの規模もやたらでかくなりすぎた。
TV等のメディアをスポンサーにすることで予算も参加人員も大幅に増えた。
その影響も巨大になった。
全ての面で大きくなりすぎた。

オリンピックはその本来の意味を忘れかけている。
広島・長崎で開催することは、オリンピック本来のあり方を考え直すいい機会にもなる。

「2020 オリンピック広島・長崎大会」を誘致しよう。

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