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2009年1月 4日 (日)

若手県議の“チラシ県政報告”

 メールBOXに入る沢山の投げ込みの中に中区選出の広島県議会・佐藤一直議員の県政報告のチラシがあった。A4紙の三つ折りで、見開きは“緊急・藤田知事後援会選挙対策費疑惑問題”の見出しが踊っている。はじめてお目にかかる報告書だ。

 佐藤県議は1期目、昭和49年生まれの34歳。確か県警幹部で自民党県議を5期にわたって務められた佐藤進氏(故人)のお孫さんで自民党国会議員の秘書かの転出だと思う。

 HPを覗いて見ると、既存政党会派に入らないことを公約に掲げ、当選後は佐伯区選出の蔵本健議員と2人で「国政の政党に左右されていては地元のための政治が出来ない」と無所属会派『つばさ』で“二人が両翼となり県民の声を議会に運びたい”と踏ん張っている。

 一面識もないが、彼らがこれまで二つに分かれて議長争奪や知事支援を巡って綱引きしている自民党系や民主党・連合系と常に一線を画して来た活動は報道を通じて知っている。6月の「知事、不信任案の提出」や「費用弁済」の見直し、受取拒否の申し入れ…など、県民の目線に立った独自の議案の提案や議会運営上の問題で改革を目指していて…頼もしい。
 
 特に、知事後援会が引き起こした初出馬から3回の知事選で県議に配った数億円と言う工作費の疑惑を巡って、12月県議会は全く目途がつかないまま幕引きをした。

 これに対して佐藤議員は①知事と議会の一部が引き起こした問題の幕引きに利用された。そもそも捜査権限のない第三者が行う調査に300万円以上の税金が使われた②議長が認めた一人の弁護士と随意契約が結ばれ、調査依頼の「公平性・客観性」が確保されていない③議会全体の信頼回復を目的に、全会一致の決議で求めた訴訟記録の開示であるにも拘らず、議員に中身は開示されず、議長しか知らない…と議会の〔総括〕に強い異議を発している。保守系ながら、彼らの「県民目線」は率直なうえ、骨があって力強い存在だ。

 過去3期分の1,5億円は既に受け取っている知事の退職金問題に触れ4期目分は辞退しては?と質問をぶっつけた。所が、知事は「自らの給与カットをしているのでこれ以上の事をするつもりはない」とそっけなく答えた事も報告している。
 こんなご時世、改革先進県の知事の中には退職金カットを決めた所もある丈に「総括」で総て無罪放免と言う様な知事や議長の姿勢や対応は残念と言うより情けない…。

 小さなチラシに込めた報告は「県政改革」への取り組み姿勢が読み取れて好感が持てる。
若さに正義をみなぎらせて取り組む議員の活躍を期待し、拍手を送りたい。

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