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2008年12月30日 (火)

英語と日本語

ノーベル賞授賞式で、日本人3人の業績が日本語で紹介された。
「ますかわせんせい・・・」と始まったのには、びっくりした。
こんなこと、初めてだ。
ノーベル賞委員会の人たちが日本語を読めるはずがない。
スエーデン語で書かれているのだろうが、きちんとした日本語となっていた。
ちゃんと理解できた。

8日のノーベル賞の記念講演を、益川氏が日本語で行ったからだろうか。
世の中変われば、変わるもんだ。

益川氏は、海外にも行ったことがないからと、パスポートも持っていないという。
怖ろしい学者がいたもんだ。
ここまで徹底すると、凄いとしかいいようがない。

益川氏は、博士論文の英文タイプを、当時名古屋大学職員だった夫人に頼んだのが縁で結婚したというから、これまた可笑しい。


私の友人で、アメリカの大学で講義をしたほどに英語力はあるのに、日本では英語が全く喋れないかのように振る舞っている人がいる。
彼は、アメリカ人と同席し、どうしても英語をしゃべらざるを得ない時ときにしか喋らない。
そのアメリカ人は、彼の英語を上手いですねーと褒めていた。
彼は、英語を喋ると頭が痛くなる、英語で喋ると、理屈で喋ることになり、喋ることが楽しくなくなるから、日本語で喋るのだといっていた。
しかし本当の理由は、どうもただ単純に英語に自信がないからのようだ。
面倒くさいからだともいえるが、益川氏ほど徹底しているわけではないから、大したことはない。

そういえばもう一人、バイリンガルのように英語の上手い友人は、喧嘩したときは、思わず日本語になってしまうといっていた。
英語では、理性的になってしまうから、感情的になれず、怒れないようだ。

インターネットで使われる言語の殆どは英語だそうだが、2番目に多いのは日本語だという。
フランス語でも、ドイツ語でも、スペイン語でもないという。
理由は、日本人は英語が苦手だからというのが1番の理由だろうが、どうもそれだけではないように思う。
殆どの国は、実は自国語で高等教育をすることはできないのだという。
インドは言語の数が多すぎて、仕方なく英語を共通語にしているという。
故にインドの企業は、簡単にアメリカのビジネスに溶け込むことができるともいわれている。
つまり、日本のように自国語で科学、芸術、ビジネス、教育の全てが事足りるという国は意外と少ないようだ。
そうしたこともあって、インターネットの世界で、日本語が2番目に多いという理由になっているのではないだろうか。
益川さんのように、ノーベル賞をもらうほどの研究だって、日本語で事足りるのだ。

英語が喋れないからといって、卑下する必要は全くない?

だから、うちの子供は英語を殆ど勉強しなかった?

「コラッ、それとこれとは全く違うだろう。
いいかげんな言い訳するな!
喋れたほうがいいに決まっている!」

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