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2008年12月20日 (土)

平和公園の“民放の森”

 広島平和公園の平和記念資料館東館の北側にある被爆青桐二世と背中あわせに『民放の森』があることを、最近になって散歩中に発見した。

 昭和38年(’63年)4月に広島で開かれた社団法人日本民間放送連盟の年次大会を記念して泰山木が植樹され「記念碑」が据えられている。
 当時25本が植えられたが、いまも13本が確認出来る。5~6月頃には10 ~15センチの白い大輪の花を咲かせる。何故、泰山木が植樹されたかは判らない。

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 RCCの50年誌の記録によるとこの大会を前に「街には20台の花電車や広告塔にアドバルーンが挙げられて春のいろどりを添えて全国からの参加者を歓迎した」ようだ。
 
 思い起こして見ると、当時の民放と言えば開局12年目の“ラジオ中国”(67年4月:中国放送に変更)と開局半年の広島テレビだけでHOMEもTSSもまだ産声を上げるはるか前で、ローカルテレビが開局して5年目と言うTV局の黎明期だった。

 私は入社2年目でRCCは春闘が尾を引いて大会の構成演出を担当するはずだったがRCC労組がストライキに入ったため急遽広島テレビにお願いするハプニングがあった。
 大会では11回目で足立会長(TBS社長)が国際性に備え、斜陽視されているラジオの再認識、第3の電波FMの放送開始に関する態勢の確立を力説している。記念講演では森戸辰男元広大学長が「放送と文化」をテーマに“テレビ文化の功罪”についてふれ、民放の責任と使命について強調している。当時、民放テレビの功罪を評論家の大宅惣一氏が“国民総ハクチ化”とテレビのもたらす影響を酷評した時期だったことを思い出す。

 時は去って平成11年(‘99年)10月に、36年ぶりに再び「第47回民放大会」がこの地で148社の首脳1,000人が参加して開催され、地上デジタル化問題がテーマだった。
 そして現在、民放は地上デジタル化完全実施を3年後に控え、移行の為の経費負担などを含めて取り巻く環境は厳しく、民放史上最大の壁として立ちはだかっている。

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