うらら就航
広島には原爆ドームと宮島を結ぶ海の航路がある。
この航路に乗れば、瀬戸内海の美しさと、広島の街並みを眺めながら、世界遺産の2つが見られる。
渋滞に巻き込まれることもない、まことに贅沢なルートだ。
08年11月23日から、この航路に新たに「うらら」が加わった。
これで、きらら、るんるん2に加えて3隻になった。
1日9便から13便になる。
平均して50分間隔で発着する。
さして待たなくて乗れるようになった。
随分と便利になった。
船を待つ間、すぐ脇にこの夏にできたオープンカフェでコーヒーを飲みながら、ポーッとと川や人通りを眺めているのもまた楽しい。

この航路は平成17年に開設されたが、以前にも定期便はあったが、しばらくの間廃止されていた。
利用者が少なく、経営が成り立たなかったのだろう。
それが株式会社アクアネット広島によって再開された。
それだけでも素晴らしいことだと思っていたが、それが今回さらに増便される。
喜ばしいことだ。
宮島の観光客数も11月24日現在で、すでに過去最高の314万人を越えた。
その理由はフランスのガイドブック、ミシェランの三ツ星をとったことにもよるようだが、この航路の存在も、少なからず貢献しているはずだ。
この桟橋は元安川東詰にある。
ここは平和公園、原爆ドーム、本通りを結ぶ結節点でもある。
オープンカフェができたことも、この場所の拠点性を高めた。
それが航路の利用者数の増加にも貢献している。
この寒いのに外のテラスに座り、コーヒーを飲んでいる人も多くみかける。
原爆ドーム、平和公園、宮島航路、オープンカフェ等の施設が集積することで、相互にプラスの相乗効果が生まれ、元安川東詰めは、広島のちょっとした観光スポットとなった。
賑わいつくりには、集積させることがポイントだということがよくわかる。
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