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2008年11月13日 (木)

もみじー古民家のレストラン

湯来町、国道433号からちょっと入ったところに、古民家のレストランがある。
看板がなければ、全く普通の農家と思って通り過ぎてしまうだろう。
建物は、築100年を超えるという。
奥には囲炉裏があり、土間もある。
レストランにするからといっても、改装は殆どされていない。
農家の住いだった懐かしさが、そのまんま残っている。
隣にはオーナーの家族が住むのだろうか、白いコンクリートの現代建築の住宅が建っている。

玄関を入って、すぐ脇の庭に面した畳の部屋で食事をする。
10畳と8畳程度の部屋に、障子が取り払われ、座卓が6つほど置かれている。
食器はこの家で昔から使っていたのだろう、歴史を感じさせる食器だ。
壁には戦前に頂いたというような表彰状が飾られていた。
お米と野菜の殆どは、無農薬の自家栽培だという。
ちょっとした拘りもある。

こうしたところで食事をすると、何かこの家にお呼ばれして、食事しているような感覚になる。
日本の家は狭いということもあるが、大体自宅で、お客をもてなすために買い出しをしたり、調理するなんて、面倒なことはほとんどしなくなっている。
自宅で客をもてなすような、貴重な雰囲気を醸し出している。

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湯来町には、他にもこんなレストランが何軒かあるようだ。
それもここ数年の間にできたお店だという。

新聞、TVに取り上げられたこともあってか、結構市内からもお客は来ているようだ。
ショッピングセンターのレストラン、ホテルのレストランとは全く違った味わいがある。

湯来町の魅力を改めて感じる。
そんな魅力を感じてか、私の友人のM氏は、もう何年前から湯来町に移り住んでいる。
私もいつか移ろうかななんて考える時もある??

こうして改めてこの街を見ていると、近年、人々の生活の仕方も、大きく変わってきていることを感じる。
湯来町に残っているこうした昔ながらの農家が、そのまんまの姿で、レストランや物産店に変化していけば、湯来町は、全く新しい概念の街になるかもしれない。
楽しみだ。

限界集落となって集落が消えるから、なにか手を打たなければいけないなどというが、そんな大げさなことをしなくとも、ここではごく自然な形でUターンが進んでいる。
後はこうした流れを後押しする仕掛けがあればいいようだ。

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