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2008年10月 2日 (木)

胃の腑が仰天

貧しい暮らしの中で、やっとその日の食物を口に入れることができることを「糊口をしのぐ」
という。「糊」は、「のり」ことだが、その糊にしかならない事故米が、わが胃の腑にはいりこんでいたことがわかり驚いた。アサヒビールの芋焼酎「かのこ」を愛飲するようになったのはこの2ヶ月ほどだ。
「北海道の肉」「赤福」「吉兆」「中国ギョウザ」「九州うなぎ」…すべて他人事だったが
ここにいたって食の問題がわが身に及んだことを知らされた。アサヒビールに電話した。
「申し訳ない。社内検査では農薬は検出されていないのでご安心を」と言われた。なにが
安心か、多少の賞味期限切れや人の食べ残しを食べさせられたのなら「コラ!」ですむが
相手が「発がん性の強い毒カビ」とこれまた「毒性の強い農薬」ときくと尋常ではない。
最近胸焼けがしたり、胃の不快感を感じていたのもこのせいではではないかとすら思った。
もって行き場のない怒りを覚えながら、半分以上残った焼酎を流し台に捨てた。
 
86年世界貿易の不均衡をなくし、貿易の自由化を進めることなどを目的とした関税・貿易一般協定(ウルグアイラウンド)で最低輸入義務(ミニマムアクセス)が決まり、わが国も不要な米を買わされるハメになった。20年以上も昔のことだ。農薬や有害カビ汚染のことは想定外だったに違いない。が、一部の不心得の業者の仕業、農水省の不手際だけでは済まされない大きな環境破壊問題ではなかろうか。と、書きながら「ごまめの歯軋り」の無力感を感じている。

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