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2008年9月18日 (木)

視覚障害者向けカメラ

目が見えなくても、見事な写真が撮れて、それを感じることができて、ネットで共有までできてしまう。そんな夢の新世界を切り開くデバイスが研究されています。この新デバイスはTouch Sightと呼ばれ、韓国のトップ企業であるサムスンの中国研究所で、研究されている視覚障害者用技術=タッチテクノロジーを使った製品の一つです。

Touch Sightでの撮影は、目で見て行うわけではないので、額に当てて行います。一般的に視覚障害者は音に敏感で鋭い聴覚を持っています。その音を頼りに被写体を決め、シャッターを切ります。撮影されたものは、点字シート上で再現され、音も一緒に記録されます。

そして、そのデータは個人の記録とするだけでなく、インターネットでアップロードし、共有することもできます。

サムソンではTouch Sightを「実用化を視野に入れて研究開発を支援している」ということなので、近い将来、新しい世界を拡げてくれそうです。

ITは健常者に対しても視野を拡げてくれるものですが、こうした障害を持つ人にとって、それは更に大きな貢献をしていくのではないかと思います。そして皆の心が豊かになることが、社会を豊かにし、個人の幸せに還元されていくのだと思います。

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コメント

サムスンの中国研究所というのに驚いてしまいました。かなり「へぇ〜〜」です。既に中国も工場から脱して研究所になっているのですね。なんだか、日本だけ遅れているような気になります。その通りなのでしょうけど。

いずれは脳に直接映像を送るなどということも出来るようになるのでしょうね。
マトリックスの世界は近い。

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