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2008年8月20日 (水)

LPG車―ヨーロッパの状況

ネットで拾った情報だ。

「ドイツで天然ガス自動車の普及が加速しそうだ。フォルクスワーゲン(VW)や米ゼネラルモーターズ(GM)系のオペル、伊フィアットがターボモーター搭載モデルの導入を計画しているほか、国内のガススタンド数も現在の800カ所から1,000カ所以上 に拡大する見通しとなっている。

VWは現在開催中のライプチヒ国際モーターショーに天然ガス車の「パサート1.4TSIエコフューエル」を出品している。同車はターボエンジンを採用し、同じクラスのガソリン車に匹敵する出力を誇る。圧縮天然ガス(CNG)の使用に最適化されており、100キロ走行に必要な燃料は5.2リットル。年末ごろに欧州で発売される見通しだ。

天然ガスは改造すれば従来のエンジンでも使用できるほか、排ガス中の有害物質も少ないことから、環境対策の有効な手段とみられている。ただガソリンなどと比べパワーが出ない点が弱みとされてきた。VWはターボエンジンの搭載により、これを解決する考えだ。開発責任者のマティアス・ライフハイト氏は「天然ガス車はわが社の戦略にとり重要な位置を占める」とコメント。新機軸を他のモデルにも広げる意向を表明した。

なお「エコフューエル」は天然ガスだけでなく、ガソリンでも走れる。1回の燃料補給で最大800キロ強の走行が可能だ。天然ガスだけなら約420キロとなる。

一方、オペルはターボエンジン搭載の天然ガス車「ザフィーラCNGターボ」を2009年初めに市場投入する予定。フィアットも同様の構想を打ち出している。

天然ガス車は改造せずともバイオメタンを動力源として使用できるのもメリットだ。原料となるバイオマス(生物資源)の種類にもよるが、バイオメタンを用いた場合、二酸化炭素(CO2)の排出量は従来の化石燃料と比べ最大90%抑えられるという。(ドイツ&EU版編集部長・野村智)」

ヨーロッパではLPG車の開発・販売が急速に進んでいることがわかる。

ちなみに日本国内には既に2,000か所に近いLPGスタンドがあるという。
全国にあるガソリンスタンドは約51,100カ所だという。
自家用乗用車5,800万台に対し、タクシーは23万台というから、LPG車の割合は0.4%といえる。
LPGのサービスをしているガソリンスタンドはまだまだ少ないが、それでも台数に比べたら、インフラとしてのLPGステーションはかなり充実しているともいえる?
しかしLPGの需要が高まり、売れるとわかれば、ガソリンスタンドにLPG供給施設を併設することはさして難しいことではないだろう。

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