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2008年8月27日 (水)

猛暑の中で朦朧と考えたこと

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若い頃は夏が大好きと言っていたが、最近はそうでもない。
暑すぎる!
年のせいで暑さに弱くなったのか?
いえいえ、やはり地球温暖化のせいでしょう。
「今日も猛暑日となります。暑さ対策を忘れず、こまめに水分補給してください。」
という天気予報をききながら、
「猛暑日」なんていう言葉、いつから使われ始めただろうかと思い返してみる。
猛暑日連続○○日!などと言われると、真面目にCO2削減しなきゃ、と、あわてる。
しかし、寒さに弱い私は暖冬が好きだ。
だから冬になるとCO2削減だなんて、
しかも家庭でこまめにチェックしましょうなんて言われても
ピンとこない。
こんな無精者がいるから二酸化炭素の削減は進まないのだろうか?

 ところで、二酸化炭素が増えると地球が温暖化するというのは
どういうからくりなんだろう。
空気成分を調べると、二酸化炭素の重量比は0.04%。
たったこれっぽっちのものが、地球環境に重大な影響を与えるなんて、
自然の力ってすごいなと思う。
反面、見えない、におわない、量も少ないものを、一体どうやって
削減するのか、頭で理解できたとしても、実感することはできない。
見えないものに対して努力して削減せよといわれても・・・
ピンとこない。

 そんなことより、この暑さを何とかしてほしい!
子どもの頃聞いた話。
「日本家屋は、夏の暑さをしのぐように建てられている」
寒さに弱い私は、期間の長い冬の寒さをしのぐ家にしてほしい、と、思った。
昔の日本人はどうして厳しい寒さ対策よりも暑さ対策を優先したのだろう。
寒さは着込めばしのげるが、暑さはそういうわけにはいかない。
言い換えると、個人の力ではどうにもできないのが暑さ対策ということになる。
だから、夏の暑さ対策はもっと社会全体で取り組むべきだと思う。
それは、二酸化炭素削減という眼に見えない、体に感じられないものではなく、
「あ〜、気持ちいい」
と、実感できる対策で。
(蒸し風呂状態の中でこれを書いているので、文脈にずれを生じているかも)

私が常々考えているのは水の力。
広島は川がヒートアイランド現象を抑えている、という話を
きいたことがある。
水は温度を下げる。見た目も、水の流れる音も涼しげだ。
もっと積極的に、街中に水の流れをとりこめないだろうか。
噴水なども、見ているだけで気持ちいい。

夏の暑さでうんざりするのはアスファルトの道路。
地表面は50℃にも達するという。
別の素材にすればもっと温度は下がる。
まずは、歩道や駐車場の地表面を、アスファルト以外のものにしてほしい。

広島市の植物公園では「緑のカーテン」を提案している。
これもいい。
夏に外を歩いていて街路樹の下へ来ると、生き返った心地になる。
緑の力はすごい!

ヒートアイランド対策を調べていたら、電車の軌道を緑化している研究報告があった。
高知での実験だが、地表面の温度は10℃近く下げられる。
電車の街、広島でも是非取り入れてほしいと思う。

思いつきで書き並べてみたが、ヒートアイランド対策、夏の暑さ対策を
考えるのは具体的で楽しい。
眼に見えず、努力結果の効果を実感できないCO2削減、温暖化対策よりも
すぐに効果が実感できてしかも楽しいヒートアイランド対策のほうが
はるかに温暖化対策になりそうな気がする。

 かおりん

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

こんにちは、大学の研究室から紹介が来たので見てみました。

東京はここのところ涼しいくらいの日もありますが、もう夏は終わりかな?

ちょっと宣伝になってしまいますが、今勤めている会社では、こんなもの作ってます。

http://www.aanda.co.jp/products/ThermoRender/index.html

こういう道具が積極的に使われるようになれば、世の中ちょっと涼しくなるでしょうか。

きむらさんってA&Aの方なのですね。
VectorWorks使っています。
サーモレンダーって初めて知りました。
面白いですね。

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