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2008年8月 2日 (土)

女性専用マガジンに「?」

ある朝、朝日新聞に目を通していた。国際記事の下欄の広告に目がいった。エッと
思った。女性専用の雑誌の宣伝だが、なんと2ページに4つの広告が並んで記載されていた。
① プレシャス 「夏髪で、カジュアルが美しくなる」
② マリソル  「着こなしのヒント~パリ・ミラノ・NY~」
③ LEE 「総勢200人、夏のリアルおしゃれ」
④ VERRY 「ご近所にいる街の~いい女~」 各誌の見出しだ。その他の記事の
見出しには「デニム」「アイシャドウ」「靴とバッグ」「旅したく」などという言葉が並んでいる。こんなに女性専用雑誌があることを知らなかったし、一方で世の中の女は、おしゃれやファッションにしか関心がないのかと愕然とした気分に落ち込んだ。「環境」「格差」「少子化」「医療」「物価高」「戦争」……賢明な女性の知性や感性はどこへ行ったのだろうかと。

 その時だった。「スポーツ紙を見てご覧なさいよ。女の裸と競輪、競馬の予想とセンセーショナルな三文記事、男の方がよっぽど程度が低い。女はまだ可愛いほうよ」との声が聞こえた。畏敬する山の神である。 
    
 何十年前だろうか、評論家の大宅壮一氏が、テレビの低下を嘆いて「一億総白痴化」と
評した。確かに人は、「おしゃれもしたい」「おいしい酒も飲みたい」「一攫千金を夢見たい」
と思うし、そのことは悪くない。が、問題は、社会のオピニオンリーダー、啓蒙のメディアである「新聞」「テレビ」「雑誌」のありようである。大宅壮一氏の言が。歴史上の予言に
ならなければいいなと、思った。

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最近は報道番組などを見ても、バラエティ番組としか思えないような番組ばかりです。バラエティもあってもいいと思いますが、真面目な番組までバラエティにして欲しくはありませんね。

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