七夕と折り鶴
今年の七夕には、本通りのアーケードに折り鶴が飾られた。
様々の色を使い分け、綺麗な模様が作りだされている。
脇の短冊には「平和の願い 空へ届け!」書かれている。
広島らしい七夕飾りだ。

元々の中国の七夕伝説は、
「織姫は天帝の娘で、機織の上手な働き者の娘であった。夏彦もまた働き者であり、天帝は二人の結婚を認めた。めでたく夫婦となったが夫婦生活が楽しく、織姫は機を織らなくなり、夏彦は牛を追わなくなった。このため天帝は怒り、2人を天の川を隔てて引き離したが、年に1度、7月7日だけ天帝は会うことをゆるし、天の川にどこからかやってきたカササギが橋を架けてくれ会うことができた。しかし7月7日に雨が降ると天の川の水かさが増し、織姫は渡ることができず牽牛も彼女に会うことができない。星の逢引であることから、七夕には星あい (星合い、星合) という別名がある。また、この日に降る雨は催涙雨とも呼ばれる。催涙雨は織姫と彦星が流す涙といわれている」
という。
大変ロマンチックな話だ。
日本ではいつの頃からか知らないが、七夕の日に、それぞれの思いを短冊に書いて笹の葉に飾れば願いが適うということで全国に広まったようだ。
仙台の七夕飾りが有名であるが、
「第1次世界大戦のあと、1927年に、仙台で衰退した商店街を盛り立てようと大規模に飾りつけが行われた。すると、大勢の見物客で商店街は賑わった。これ以降、「七夕祭り」が集客力のある商店街イベントとして認知され、現在では都市イベントとなるまで発展している。飾りつけに見られるくす玉も、仙台七夕が発祥である。」
という。
広島では、星に願いをすると適うということからか、折り鶴が飾られ、平和を願うようになったようだ。
「岡山市でも、岡山空襲(6月29日)の犠牲者を慰霊する「平和七夕まつり」(平和の波おかやま実行委員会主催)が、岡山市の表町商店街と駅前商店街で開かれ、色とりどりの折り鶴で作られた吹き流しがアーケード街を彩っている。19日まで。」という。
七夕に折り鶴が折られ、飾られるのは、広島だけではないようだ。
折り鶴を飾ることが、全国各地に広がる可能性もある。
そうなれば素晴らしい。
私も平和を願って、折り鶴を飾ろう。
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