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2008年7月 5日 (土)

女性のクールビズ

以前パートで営業の仕事をしていたときのこと。
その職場は主婦のパートがほとんどで、営業もすべてパート主婦。
営業のメンバーでお茶したときに制服について話題になった。
営業メンバーのほとんどは制服を着ていなかった。
上司からやんわりと制服を着るようにいわれていたが、強制ではないので、
誰も着用していなかったのだ。
ところがメンバーの一人が、上司だけでなく事務職など他部署の女性たちからも
制服を着用しろと厳しく注意されるというのだ。
「何を着ようと自由じゃない!ほっといてほしいわ。」
「そうよ、そうよ!」
みんな同調する。
私は苦笑いしながら言った
「何を着ても自由とは言ってもね〜、Tシャツやノースリーブ、タンクトップはまずいと
思うよ〜。営業職なんだから、どう見られるか大事だと思うよ。」
私が制服を着ない理由ははっきりしていた。
制服がポロシャツだったからだ。
営業でお客様の家に上がることもある。
お客様に信頼していただかなければならない。
あまりにカジュアルなスタイルだと、信頼も薄れそうな気がするからだ。
ところがみなさん、夏は暑いからとノースリーブは着るは、タンクトップ着るは・・・
そういえば、ツッカケで来た人もいたなぁ。
おしゃれな人は流行を追っかけて毎日ファッション誌の中から出てきたような
スタイルでやってくる。
仕事と洋服がどうも一致していない・・・つまりTPOを考えない女性がその職場では
多かった。

あるとき、所長をしている夫から相談を受けた。
夫の勤務する会社に制服はない。
事務職で、胸の大きく開いたシャツや肌を露出する服を着てくる女性がいるという。
つい目がそちらへいくと、にらまれる。
男性社員から、これは逆セクハラだ!と苦情が所長である夫のところへきた。
「これはセクハラなんだろうか、どうすればいいんだろうか。」
女性の上司から注意をするのがよいのだろうけど、残念ながら女性管理職はいない。
意を決して、男である所長の口から、仕事をするのにふさわしい服をえらぶように、
と彼女に伝えた。

女性の社会進出、職場進出は進んでいるはずなのに、女性の仕事着が
定着してこなかったのはなぜだろう。
どういう服やスタイルを選べば男性から好かれるかは必死に考えるけれど、
仕事を成功に導くためにはどういう服を選べばいいかを考える習慣が
なかったということだろうか。
つまり、責任ある仕事は女性には与えられてこなかったと言うことでもある。

ここ4、5年だろうか。女性のリクルートスーツが目に付くようになってきた。
女性の仕事着として黒のリクルートスーツが定着してきているようだ。
しかし、これも私には高校の制服の延長のように見える。
新入社員のうちはいい。
自ら責任ある仕事を求めるなら、それに見合ったスタイルを見つけて欲しい。
お手本となる女性が身近にいるといいのだけれど、まだまだ少ないのが現状。
・・・・・・
おおおっ〜!ニュース!!
広島市の副市長に女性が決まった!!!
秋葉市長が最初に女性助役を提案したのは何年前だったかしら?10年?
3度も議会で否決され、私は広島市議会の古臭さにうんざりきていた。
やっと、やっと、女性副市長の誕生!
秋葉市長の粘り強さに感謝!

女性副市長の誕生で広島の女性たちの仕事着も少し変わるかもしれない。

  迷い人

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