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2008年6月21日 (土)

ゆかたできん祭

今年も、とうかさんのお祭りが始まった。
6月の最初の金、土、日の3日間だ。
別名「ゆかたできん祭」という。
これで「ゆかたできんさい」と読む。

「美しい娘はより美しく、そうでない娘も皆可愛らしく」。
浴衣姿の女の子は生き生きとし、誰もが可愛らしい。
夏の始まり、梅雨の近いこのごろ、暑苦しい季節に、浴衣姿はいかにも涼しそうにも見える。
1万円もあれば、浴衣、帯、下駄、小さな手提げ袋、なんとかすべて揃えることもできる。
普段ジーパンで闊歩している女の子も、浴衣を着ると幅を狭くして歩く。
可愛らしい。
甚平の女性版というのだろうか、花模様のカラフルな服装もみかける。
踊りに参加したしたのか、浴衣の丈をひざ上より短くした女の子もいる。
浴衣を自由に着こなしている。
格好いい。

Photo

夜になると盆踊りやソーラン踊りが始まる。
平和大通りから相生通りの間は通行止めになり、人ごみで歩けないほどになる。
この3日間で315,000人の人出だという。

この「ゆかたできん祭」は昨年から始まった。
袋町公園には「ゆかたを直しんさい」のコーナーもある。
誰が仕掛けたのか上手い仕掛けだ。
感心する。
浴衣で和服に慣れれば、いずれ本格的な和服に進むことも期待できる。
そのせいか、広島では和服店が、ほかの都市より多いように感ずる。

本来このお祭りは、広島の中央通に近い日蓮宗の福昌山 圓隆寺のお祭りだ。
日蓮宗のお寺というのに、稲荷大明神を祭っている。
日本らしい神仏習合の施設ということだろう。
稲荷を「いなり」と読まず、音読みで「とうか」と読んだのが起源だという。
中心市街地の東の地区がこのお祭りで賑わう。
暮れには胡神社のえべっさんのお祭りがある。
中心市街地にはこうしたいくつものお祭りがある。
中心市街地の大きな魅力の一つだ。
近頃流行りのショッピングセンターには真似のできないことだ。

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コメント

 若い人がとうかさんに浴衣を着る人が増えて喜ばしい。それにしても「左前」に着た女性の多いいこと。「その着方は死に装束です。着物は男女同じ着方でいいのよ!」と言ってあげたい・・・くらいです。売る側が教えないのか…不思議です。

飛鳥時代までは、現代とは逆に左前だったようですね。それを随や唐の服装をまねして、男女問わず右前に改めさせたのが、719(養老3)年に出された衣服令で「天下百姓をして襟を右にせしむ」との一文があり、それ以来日本の服装はすべて右前になったようです。左前は古代大和への回帰ということでしょうか。 いえ冗談です。ただ常識がないだけですので、注意できる人は注意してあげましょう。 しかし、テレビ番組でも時々左前の女性が居たりするのには驚かされます。着付けの人が間違えるとは思えないのですが。

学生様

ご指摘ありがとうございました。
改めてネットで「右前」について調べてみました。
結構いろいろ歴史があるのに驚きました。
相手からみて、右が前になっているというのを「右前」というのが面白いですね。

爺様

洋服では男は右前、女は左前と違っているけど、
和服では同じく右前というのが面白いですね。

浴衣というカジュアルな服装から、そうした新しい世界を知っていくというのはいいことですね。

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