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2008年6月15日 (日)

シャレオと経常黒字

5月20日の中国新聞朝刊に「シャレオ 初の増収」と載っていた。
2001年開業以来、ずっと減収が続いていたが、今年度は空き店舗が減ったために増収になったという。
出店の誘致に相当な努力をしたことが覗える。
売上高は1.8%増の16.17億円、経常利益は48.5%増の1.25億円という。
減損会計を適用した時点では、経常黒字転換は10年先と見込んでいた。
それが、その次の年から2期連続の経常黒字だ。
素晴らしい。

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シャレオに近いJTの跡地に巨大なSCゆめタウンが開業し、相当の影響があるだろうと懸念されたが、なんとか乗り切った。
紙屋町、八丁堀の中心市街地にとっても、シャレオの黒字化は元気を与える。
2008年度の減収減益と予想しているが、それでも5千万円の黒字を予想している。
3期連続黒字が続けば、黒字は定着したとみていいいだろう。
数年先には三菱重工の祇園工場跡地に大型SCの建設が計画され、来年にはカープの新球場への移転も予定されている。
シャレオにとってまだまだ厳しい状況が続くことには変わりはない。

ともかくこれで広島市の抱えていた3つの3セク問題が、一応全て軌道に乗った。

今大阪府は財政再建に大わらわだ。
新たな投資を抑えるだけでなく、今営業している施設も閉鎖するという。
府内の市町村からも、強い反対意見が出ている。
岡山県も3年先には財政再建団体に転落する怖れがあると騒いでいる。
そんな状態に陥る怖れは広島市だって、充分にあった。
早めに察知し、手を打ったことがよかったといえる。
それほど大きな混乱もなかった。
議会では随分反対もされたが、今となってみれば極めて適切な判断がされたといえる。
危険を回避したというようなことは、なかなか見えにくい。
こうしたことはもっと評価されてしかるべきだ。

アストラムラインの乗客も増え続けている。
これも、これからの中心市街地にとっては追い風になるだろう。
中心市街地の魅力が見直される時代になったことを改めて感じる。
シャレオの黒字転換を契機に、中心市街地が元気になり、その魅力がさらに高まることを期待したい。

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