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2008年5月20日 (火)

ブッシュ家の友達の友達はアルカイダ?(3)

 イラク戦争の背後にある疑惑について西谷氏は「その①」で戦争の民営化「その②」で戦争突入の契機となった「9.11テロ」の背景疑惑「自作自演・陰謀・ねつ造」説にふれた。

 西谷氏は「戦争は嘘で始まる」と満州事変、第一次・二次世界大戦がそうであったようにイラク戦争も「イラクに大量殺戮兵器がある」はいまだに確認できない“嘘”に始まった…歴史とダブらせ重視する。嘘と騙しは戦争の常とう手段だ。

 戦争の民営化は大きな利益と利権を生む。戦争をしないと大きな利益を得られない人が目に付けたのが石油だ。イラク北部のスレイマニアの油田は米国にとって精度が高くて精製の経費低くて安い魅力的な油田だ。
 イラン・イラク戦争当時フセインに武器や弾薬を売り付けて支持した父・ブッシュ。OPECと石油先物取引市場でユーロとドル、親米・反米派の力関係の変化からフセインの立場が逆転し米国にとってイラクは目の上のコブとなった。米国にとってイラク侵攻への都合のいい理由が欲しかった。加えて、ブッシュ共和党の大スポンサーでチェーニー副大統領に代表される軍産複合体にとってもチャンス到来だ。『ブッシュ家の友達の友達がアルカイダ』が見え、強い米国復活を誇示するブッシュ政権の世界戦略が浮き彫りになる。

 インターネットでこれらの関連情報を検索して見ると、有るはあるは…。例えば、
<http://www.happybigapple.com/sub4.html > によると、アルカイダという組織は‘79年にソ連がアフガニスタンへ侵攻した時,CIAが資金提供しアラブ人義勇兵でソ連対抗勢力として作ったのが始まり。ソ連崩壊後はNYのWTCの地下爆破やケニア・タンザニアの米大使館爆破事件もアルカイダの仕業…。結成時の目的と全く違う活動は“全く敵がいなくなった米国の国防費が急落し、軍需産業にとって死活問題”を解決する為、石油確保の軍事進攻が“テロ”と結びつけられる…。
ビン・ラディンはサウジ有数の土木建築業の出でサウジに於ける米国関係の仕事を一手に引き受け、ブッシュ家との繋がりは深い…等など。(ムーア監督の映画“華氏911”が詳しい)

 ブッシュ家とアルカイダの関わりを知ってか知らないでかわからないが「友達の友達はアルカイダ」と発言して非常識を責められたこの国の法相は“中東の金持ちと友人”で 自分もこの国の富豪に属する事を誇らしく言いたかったのではなかろうか。それにしても自分の立場を考えぬ常軌を逸した『バカ・ボン』政治家の発言と言わざるを得ない。

 ともあれ、西谷氏は自ら「戦争の実態を伝えて平和を維持し憲法9条を守る」上で「平和勢力は微力だが無力ではない」と「イラクの子どもを救う会」の軸となって働いている。 かつて、戦場を職場に選んだジャーナリストは沢山いた。しかし、同時に平和活動家として生きた記者を知らない。彼が日本にもたらす情報が新たな平和勢力の芽やエネルギーを生み活力源になること、彼が安全でその使命を達成出来る事を祈念し期待したい。 (完)

*DVD「イラク 戦場からの告発」(千円、送料200円)Email: nishinishi@r3.dion.ne.jp
*イラクの子供を救う会URL:www.nowiraq.com

*お願い
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