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2008年5月16日 (金)

水辺のコンサート

 日曜日の午後、いつものように平和公園の散歩をしていると生演奏にのったハーモニーが聞こえてきた。PAを使ったかなり大きな音量だ。いつも川べりで見かける路上ライブやその練習とは違うので足を運んでみた。

 元安橋の東詰の袂にあるスペースで「水辺のコンサート」の掲示板を出して二人組が生演奏中だった。30席ほどの折畳み椅子が用意され、若者や家族ずれにお年寄りとさまざまな世代の20人余りが聞いている。平和公園に行き来する人たちも立ち止まっている。

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 一曲終わるごとに周辺の川辺に陣取っている花見客?からも拍手が聞こえてくる実にのどかで心和む水辺の光景が展開されている。

 この水辺のコンサートは国土交通省と県に広島市が「水の都ひろしま」推進協議会をつくって水の都の風物詩を定着させるため、平成16年から水辺の公共空間で賑わい創りに行っている。地元の電気やガスにビールに自動車や電話会社も協力協賛して支えている。
 
 今年は既に3月に2回、4月に5回行われ5月に4回6月にも5回が計画されている。
出し物はハワイアンにクラシック、フォーク、ポップス、津軽三味線、アカペラ、オカリナ、尺八、沖縄民謡、フラメンコ、ロック、シャンソン、平和の歌コーラスと実に幅広い。
 出演者は大学の混成合唱団から音楽教室の仲間、同好グループに路上ライブミュージシャンとこれも50組を超える多彩なメンバーだ。

 かつて花見時に平和公園周や周辺でカラオケを持ち込む花見客が多く、市民の批判の前に市が自粛を求め姿を消した経緯があるが、都心にあるこの水辺を生かしたコンサートは広島ならではの魅力だ。鴈木タクシーや船上レストランにオープンカフェなど水辺のイベントや事業が定着しつつあることは嬉しいことだ。京橋川沿いのレストランと共に水辺の憩いは「都市の格」を高める世界に誇れる広島の有形無形の共有財産だ。
 水の都広島の風物詩として官と民がうまく絡んで、水辺の公共空間を市民が「ごみの持ち帰り」など環境浄化に協力し、何より参加して盛り上げて定着させることが大切だ。

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