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2008年5月19日 (月)

ブッシュ家の友達の友達はアルカイダ?(1)

 “浪花節ジャーナリスト”を冠にJNNニュースなどのイラクレポートで注目を集めている西谷和文さんの現地報告を聞いた。
 冒頭、西谷氏は4月17日に「イラクへの航空自衛隊派遣は憲法違反」との判断を示した名古屋高栽が西谷さんの現地取材記録『DVDイラク…戦場からの告発』を証拠に採用しており、自分の取材が高栽判断に多少とも役立っている?…と披露した。

 彼が“浪花節”を冠にされるのは「群盲象をなでる」例えのように日本のイラク報道の少なさと薄さに「自分で出来るイラク戦争の真相の一部でも現地から伝え、地域や職場で命の大切さ、平和や憲法について語って欲しい」と大阪の吹田市役所の職員からフリーのジャーナリストに転身した。この“浪花節的?正義感”に発している。高校生の時に出合った「カンボジアの虐殺」報道写真が契機で記者志望だったが、公務員になった。労組活動に関わり訪問した「カンボジア」に触発され正義感に磨きがかかった。妻と3人の子供を残して度々戦場と化したイラクの現地を取材し“戦争地域へ特派員を送らない”大手の新聞や放送局が埋め切れない穴を命がけでカバーしている。

 「DVDイラク…戦場からの告発」は日本の新聞がベタ記事5~10行で伝えるイラク報道の向こうに30人、50人の市民とりわけ多くの子供の命が奪われる現場を映し出す。戦車攻撃に威力を発揮するウラン爆弾の影響と見られる子どもの白血病を多発させ、全く原因が分からないまま歩行が出来ず言葉を失って行く悲惨な子どもの姿がある。時に、自ら取材を放棄して子どもの救助・支援に走る姿がある。

 また、一旦終結したイラクの治安維持を理由に戦争が民営化されている実情が暴かれる。
 アメリカ兵が死ねば本国へ丁重に送還されるが黒いビニール袋に入れて砂漠に捨てられる多くの死体は南アフリカやネパール、ペルーから高額の報酬で雇われた元軍人の雇用兵だ。 こうした中に一人の日本人が含まれている事はあまり知られていない。
 戦死者の後始末は米兵よりはるかに安く済む…映画「外人部隊」の様に、西欧では第1次大戦の頃から継承されている。それが雇用兵で戦争現場は今も民営化が進んでいる。
 戦地に雇用兵をおくる民間の戦争請負会社P(プライベート)M(ミリタリー)C(カンパニー)の親会社の役員をブッシュ大統領の父・ブッシュが務め、その会社にアラブの大富豪ビン・ラディン一族が出資しているなどなど…。        

 イラク戦争にいたる経過には米国とイラクやアラブの富豪たちとの摩訶不思議な関わりは多少の認識はあったが、西谷報告で改めて眼が覚めた思いだ。 (続く) 

 <写真はDVDを手にした西谷氏>
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