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2008年5月 8日 (木)

ますますお元気な96歳・日野原先生

 6日の日曜日、日野原重明先生の講演会があった。広島女学院の維持会を提案され発足15周年を記念するイベントに夏までにこの日しか空いていない為日帰りで駆けつけられた。
 96歳、秋には97歳を迎えられるが5年先の日程まで入ってしまいましたと言われる。

 日野原先生と女学院の関わりは古く長い。牧師であったご尊父の日野原善輔氏が校長に就任されたのが1930年(昭和5年)、2年後に理事長に就任されて10年間勤められ、将来を見据えて現在の大学校地を取得するなど女子教育と幼児教育に心血を注がれた。
 この間に、先生は京大医学部の一年生の終わりに結核を患い1年間を広島で過ごし、奇跡の回復で広島に強い愛着心を持たれるようになった。一貫して医療の現場に立ちながら80歳を過ぎた時「新老人の会」を組織し広島にも支部を結成し、ことあるごとに広島女学院に足を運んで来られた。

 先生は年間180回の講演と小学校で80回の”命の授業”を出前している。
この日の講演は「96歳の私から~いま伝えたい大切なこと~」
 
 先生がこれから目指される医療や関わる事業の夢を具体的の事例をあげながら語られた。 命とは何か。命は自分で見えないが自分で感じるものだ。「自分は生きている、自分は命を持っている」と思い感じている。命を活かすことは自分が持っている時間をどう使うか?自分のも他人の時間も大切にする。「人の命の大切な事を」実証する事が平和をもたらす。
 大切なことは「命を大切にし、平和を守る」こと、更に今「憲法9条を守る」意義を強調された。戦争は命を奪うもの、戦争をしない事は命を守ることに通じる。2年半先に国民投票で半分以上が賛成すれば改憲される可能性が迫っている。しかも、投票は18歳以上が対象になる可能性がある。
 憲法を守る大きな運動を支えるために広島はその中心にならなくてはならない。秋葉市長はその努力している。
 大人が子供に命の大切さをどう教えるか。大人が子供の良いモデルになることが大切だ。
良い習慣つくりで心も体も、つらいことも経験して耐える心を育てて欲しい…。立ち続けの50分、言葉の端々に命の尊さ大切さがほとばしる。
  
 最後に「長生きの秘訣」を問われて、70歳を過ぎたら食べ物を減らすこと。1日1,300カロリー摂れば良い。脳の働きには100カロリーで充分。肉と魚は一日置きに朝と昼は流動食、夜だけご飯を食べる。何よりも歩くことで体力を保ちストレスも解消出来る。朝起きて1日の目標を立てて、それをクリアーして心爽やかな日々を過ごす事と結ばれた。
 日野原先生の命の原点はヒロシマにあることを強く感じた。

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