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2008年2月18日 (月)

ふるさと“寺家の人口急増”と開発

 1月23日付けの中国新聞の呉東広島版に『人口増加 寺家に集中』の記事が掲載された。
東広島市は20年くらい県内唯一の安定した人口増加地域を維持している。何よりも広島大学の移転や工業団地への優良企業の進出が人口増加を支えている。

 寺家?“じけ”と読むこの地区は東広島の西の端にあって旧山陽街道が八本松から西条に通じる旧国道2号線(現:国道486号線)に繋がった地域からJR山陽線を跨いで寺西小学校を中心にしたほぼ中央を黒瀬川が流れている、古く寺西村の西半分にあたる。

 私たちが育ったのは「塚の垰(つがのたお)」と言う集落で、旧山陽街道筋には子供が数人で抱えきれない黒松の大木が数百メートル置きに植えられた“大名松”があった。
我が家から街道に沿って山道を数百メートル登ると、木々の谷間のてっぺん辺りに小さな祠あった。“飢坂(かつえざか)の神様”と呼んで子供心に何となく怖い場所だった。
 「その昔、腹が減った多くの旅人がここにたどり着いて亡くなった」と言う祖母の話を思い出し、前を通る時は頭を下げて小走りに通り過ぎた。

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 街道沿いの大名松は木の寿命もあったかもしれないが自動車の増加とともに昭和30年代に入って少しずつ枯れはじめ、今では飢坂付近の山中にも一本も見られなくなった。
 欝蒼としていた飢阪付近の国有林はアカマツ林で松茸の産地だったが今は見る影もなく松枯れして白い枯れ木の林になった所もみうけられる。
 黒瀬川沿いの桜並木もすっかり消え去って当時の面影は全く見受けられないのはさみしい限りだ。

 その『寺家の人口増加が際立っている』と伝えている。2004年から毎年300~700人規模で増え続け、市の増加分の60%余を占めている。

 寺家は東広島でも下見、高屋、吉川、原、白市、三永、吉土実と旧市街地を離れた開発が進み、かつての農道が拡幅されてトラックが走り各家に数台の車がある時代にむしろ開発から取り残された地域と言えるほどの田園地帯で宅地化は進んでいなかった。

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