長楽寺
アストラムラインの駅に長楽寺という駅がある。
駅のすぐ近く、細い坂道を上がって行くと小さな社がある。
それが長楽寺のようである。
住職もいない。
ネットで検索しても何も出てこない。
長楽寺という地名、駅名にはあっても、寺そのものは市民から忘れられた存在になっているようだ。

しかし脇にある「長楽寺観音堂縁起」を読むと、「創建は1600年以上昔の平安時代に始まる。本尊観世音菩薩のご真像は慈覚大師の作、本尊不動明王は弘法大師の作である。毛利元就の庇護を受け、七堂伽藍の威容を誇り、遠く関西からも信者が群れを成した。毛利輝元が長州に移遷されて以降は、寺領も没収され、衰えて、ついに廃寺の運命を辿るに至った。」
と書かれている。
七堂伽藍の凄いお寺だったのだ。
大変由緒ある寺であることがわかる。
いまはこんな小さな社しか残ってない。
1600年の間に、どんな歴史を見てきたのだろうか。
と考えると、そんな寺を見つけたと、妙に嬉しくなる。
可笑しい。
« 北朝鮮被爆者対策?から日朝和平へ? | トップページ | 日本酒 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 中国の原子力発電は2%(2026.04.05)
- 4月3日のブログをそっくりAIのgemiに問いかけてみました(2026.04.07)
- トランプ大統領に教えてあげたい・・・(2026.04.03)




コメント