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2008年1月17日 (木)

日本酒

日本酒の国内消費量は減っているというけれど、輸出はぐんぐん増えているという。
近頃は、原料となるお米の半分くらいまで研ぎに研いで作るという大吟醸という極めて贅沢なお酒まで作られるようになった。
日本酒のこのデリケートな味わいは日本の文化そのものだ。
新酒が喜ばれるというのも、日本の文化らしい。
ワインの古さを尊ぶというヨーロッパ文化と比較するとその違いがよくわかる。
「お燗」というのも、また不思議といえば不思議な文化だ。
他のお酒では聞いたことがない。
日本の酒造メーカーは大体地域の古くからの名家であり、その地域の文化を支えても来た。
酒造メーカー地域の財産でもある。
広島は水がいいということで、日本でも有数の酒造メーカーが揃っている。
しかしその国内の酒造メーカーはどんどん減っている。
その傾向は当分続きそうだ。
広島では、西条に有名な加茂鶴酒造があり、広島市内の草津には小泉本店もある。
広島市内でも、20年位前には10ヶ所以上の酒造メーカーがあったようだが、今では4~5社になってしまったようだ。
残念なことだ。

A1A2

アキハバラ塾の河口氏によれば、或る会員の企業で、英語版のHPを作ったところ、海外からの注文が何件も飛び込んできたという。
その会社もさすがにびっくりしたようだ。
いまはネットで自動翻訳のサービスもされているから、外国語でHPを作成し、外国語での注文の翻訳もそれほど難しいことではないという。
ワインは輸送中に揺られると味が変わるというが、日本酒はそんなことはない。
海外に送るにも、ワインに比べたら、適している。
小泉本店等広島市内の日本酒についても、4ヶ国語の説明を付け、海外へのネット販売を考えたら、まだまだ可能性はありそうだ。
日本酒の良さ、そして広島の美味い酒を、もっと、もっとPRしたい。

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コメント

 広島の酒が灘や伏見の酒と違うのは水が「軟水」で、醸造法にも緩やかな醗酵という特徴があります。したがって「硬水」の灘・伏見をはじめ新潟などの酒が「辛口」と言われるのに対して「甘口」と言われる所以です。これは言い方を変えれば「フルーティー」で外国人に受けやすいのではないでしょうか。広島酒はもっともっと海外で売れるはず?です。私は西条生まれで子供の頃から、正月・祭り・田植えや穫り入れ後の食事には大きな杯で子供も頂くのが習わしでした。子供心に「甘くてうまい」と思って育ち、当然のように酒好きに育ちました。

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