広島ブログランキング

  • 広島ブログ
無料ブログはココログ

« 「ヒロシマを伝える民間大使の入国」米国が拒否? | トップページ | 七福神 »

2008年1月23日 (水)

選挙の年?

 海の向こう米国では大統領選挙の幕が上がった。
 米国大統領選挙の候補者選びは共和党、民主党がそれぞれの候補者を指名する代議員を州単位で選ぶ最初の党員集会がアイオワ州でスタートした。

 朝日新聞によると『…ともに「希望」と「統合」を掲げた民主党のオバマ上院議員、共和党のハッカビー前アーカンソー州知事が急浮上。ブッシュ政権の7年間で米国を覆った混迷を「リセット」したいと言う米国民の思いを、「経験」が頼りのヒラリー・クリントン上院議員はすくい上げられなかった。… この国を変えたという草の根の意思が伝わってきた。』と伝えている。2月5日のスーパーチュースデーで大勢が判明し夏の両党大会で代議員の投票で正副大統領候補が決まり11月の大統領選につながる。

 民主党では一貫してイラク戦争に反対の立場をとり、ブッシュ政権からの「変化」を強調し若者を中心に支持を広め米国発の黒人大統領を目指して初戦を制した。今後の流れの行方が注目される。                                
 世界では昨年、英国やオーストラリアでブッシュ政権と距離を置く流れが生まれた。米国政権の行方によって世界の流れが変わり、日本への影響は大きい。それだけに海の向こうの選挙とばかりは言っておれない人たちは多く、関心も高まって来るだろう。

 岩国では2月、在日米軍再編による米艦載機移転の受け入れを巡って「出直し市長選」が争われる。3年前の旧市時代の住民投票、2年前の合併後の新市での市長選では「移転受け入れ反対」の民意が示された。今回は市庁舎建設費をめぐって国が35億円の補助金を見送った事に端を発している。

 市庁舎は3月に完成し建設費の支払いが迫っている。暮れの市議会はこれまで4度にわたって否決された建設費に充てる合併特例債などを充てる一般会計補正予算の審議過程で、井原市長が「自分の首と引き換えに」可決を迫った。その結果、修正可決し市長は辞職して2月10日の市長選挙となった。

 判りにくいが「移転受け入れ・賛否」で3年余で3回の市長選挙を争うことになる。日本にこれまでにこんな経験をした街があっただろうか。岩国の結果は在日米軍再編の流れや日本の防衛政策に大いに影響を及ぼすことになるだろう。小さな街の大きな課題は岩国市民に留まらず広島を含む周辺自治体の住民も関心を高める必要があろう。
 昨秋、広島弁護士会が行った調査で「基地騒音は人権侵害に当たる」との見解を示し、これをベースに「米軍機の飛行差し止め」訴訟の準備が進んでいるようだ。この流れは市長選挙にも次に控える衆議院選挙にも、憲法に保障された基本的人権を取り戻す闘いとして成り行きが注目される。

 選挙と言えば衆議院議員選挙だ。
 年内に衆議院の解散総選挙もほぼ間違いないとの見方が強まっている。
 与野党が逆転した現状をどう打開するか。野党が勝利して与野党逆転させるか、再度与党に多数を与えるか。
 福田首相は年頭会見で「生活者を主役に…」と宣言した。しかし、年金・物価をはじめ具体策は全く見えてこない。暮らしに憲法が活かされた国の実感をつかむには程遠いいだけに「次の選択に向け」しっかりと見つめ見極めていきたい。

*お願い
この文章の下にある《広島Blog》というバナー(画像)を クリックしてください。

« 「ヒロシマを伝える民間大使の入国」米国が拒否? | トップページ | 七福神 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/211008/17679618

この記事へのトラックバック一覧です: 選挙の年?:

« 「ヒロシマを伝える民間大使の入国」米国が拒否? | トップページ | 七福神 »

関連書籍

  • サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ
2018年11月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30