一年の計
毎年新しい年の干支による運勢を知らせてくれる友人がいる。
因みに今年の辛未(かのと ひつじ)は好調で経済的な心配はないが、控え目で謙虚な姿勢を忘れると思わぬ敵をつくり人の好意を失う。思惑どおりに展開しなくても和やかに過ごすこと…とある。
近年、「一年の計は元旦にあり」などと考えたことが無かったように思う。現役を離れて5年、古稀を迎えてここ3年は思いもしなかった大病との付き合いで、命と向かい合う時間が多く長いスパンで考えられず、1年を確かに生きる事だけを考えてきたように思う。
「1年の計」は1年を振り返って始まる。そこで、昨年を振り返って見ると初めての経験があった。2つの選挙で約半年間ボランティアをした。選挙と言えば専ら取材し伝える側に40年余いた。選挙事務所の中から見ると候補者に対する誹謗や中傷の多さ、加えて伝える側のいい加減さを肌で感じ改めて選挙の怖さや難しさを体験した。
そこで選挙を手伝った仲間とこのブログを立ち上げた事は私にとって一番の出来事だった。
広島を見つめ広島の良いこと良くないことを率直に指摘し「広島・大好き人間」を一人でも増やし、元気で明るい広島応援団になろう…と言う趣旨のブログだ。
選挙やブログに関連してこれまでには無かったパイプが出来ていくつかの声が掛かった。
環境や平和、国際交流を考える若者のグループが立ち上げたNGO「from grassroots」はクリスマスイブに平和大通りをサンタのスタイルでゴミ拾いをした。消費文化に一石を投じる行動で今年の計画に弾みをつけた。いい映画を観る会の推進提案もいい。
平和活動に取り組む市民が集い情報交換する「平和交流会」が平和文化センターのリーパー理事長の肝いりで年末にスタートした。反核、環境、国際交流に取り組む市民やグループがつながる場所が欲しいと言う声にリーパー理事長が応えて毎月第二金曜日午後6時半から原爆資料館東館で開かれる。関心がある人はだれでも参加できる緩やかな集いだ。
これらの会や集いに参加して“新しい自分の場所探し”をしてみようと思っている。
また、今年も孫にひかれて市民球場とバッティングセンター通いが増えそうだ。
平和公園の散歩は日に5~6000歩を維持して臀部の筋肉痛を改善し、3年ぶりのゴルフに挑戦出来るような健康を取り戻したいとささやかな夢を抱いている。
「1年の計」が運勢のように思惑通りに展開しなくても和やかに過ごしたいと願っている。
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