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2007年11月15日 (木)

癌と闘う~余命告知の疑問~②

 東洋医学を頭から否定的な医師に対して「あなたは東洋医学をご存知ですか」と尋ねた。「知らないが、せき・熱かぜ程度の治療に利いても癌治療が出来るとは考えられない」と言いきった。「データは誰のものですか」「貴方は患者のためを考えていますか」と厳しく迫ると、今後の治療に役立つCTや血液検査などの定期的健診と検査、その都度VTR収録の協力をしぶしぶ約束した。

 すぐにも手術が必要だったはずの父は漢方治療を始めて2週間ごとの通院で、1ケ月もすると食欲も出て血色も良くなり軽い農作業を始めた。

 漢方治療を始めるにあたって父は腎臓が弱いので塩分など控え目にする等の注意を受けていたが極めて順調に元気を取り戻し始めた。「余命6月」を告知した医師たちは3月ごとのCTで5つの癌が徐々に形をかえ小さくなり肝機能の数値が標準に下がって行く様を「不思議だ」を連発しながら見守った。
余命宣告した医師は時々「お父さんはどうしておられますか」との電話がある。
元気で百姓をしています。お酒も少しですが美味いと言って頂いていますと返す。
徐々に漢方の効果を信じないわけに行かなくなった頃、定期的検査に協力しいた父の担当医師が変わった。しかし、父は2年半後腎臓炎を患って1月足らず臥せったが、「延命治療はしない」との意思通り全く痛みもなく眠るように逝った。

 一昨年暮れ、高校時代2年後輩の女性から突然の電話を受けた。3歳の孫に脳腫瘍があって脳幹に近い場所なので手術は出来ない「余命半年」の告知を受けていると言う。
 
 父や私が東洋医学にお世話になっていることを姉から聞いて知っていた彼女は、ぜひ漢方医を紹介してほしいと言う。
 この子が治療を受けてきた病院は父が手術を受けた同じB病院で、放射線治療を勧められていた。ところが東洋医学による治療を受けるのでカルテや脳の写真などの提供協力を依頼したらけんもほろろに断られたと言う。
 
 しかし、放射線治療の勧めを断って、早速漢方治療を始めた。脳幹を圧迫した腫瘍のため真っすぐに歩行出来なかった子が、間もなく真っすぐ歩けるようになり6ケ月を過ぎたころから保育園への通園を再開した。幸い、件の病院は何ら手を打つことはなかったが治療経過を見るための検診チェックは今も続いているが、この子は元気で通園している。
日増しに腫瘍が小さくなって元気を取り戻す子供の前から、この2年で2人の担当医師が交代し、今は「腫瘍は悪性ではなかった」と対応していると言う。<つづく> 

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コメント

某国立病院の院長は「我々が人の体について分かっていることは5%もない」と言われます。ですから祈祷師や神や仏にすがることすら馬鹿にしたりはしません。特に現代西洋医学でも治癒率の低いものでは、本人が希望することに協力は惜しまない姿勢で、医学を離れたことでも相談に乗ってくれます。彼に言わせると「今時、セカンドオピニオンや東洋医学について否定的な医師はいませんよ。」と言いますが、現実にはまだそういう古く頑固なタイプの医師もいるのが現実です。最終的には自分の体は自分で責任を負うしかありませんね。

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